SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
12月17日(土) 第292回
浜口京子☓小椋久美子
ゲストは、女子レスリング五輪メダリストの浜口京子さんと、バドミントンで北京五輪に出場した小椋久美子さん。プライベートでよく食事に行く仲だと言う2人。小椋さんの運転で女子会ドライブ♪浜口さんがずっと行きたいと思っていたというチョコレート店でチョコ・フォンデュに大興奮し、最後は、セクシーな衣装に着替えて、今話題のダンスエクサイズに挑戦しました!
浜口さんの父はご存知・元プロレスラーのアニマル浜口さん。小さい頃「父が包帯グルグル巻きに血がにじんでいるような感じで帰ってきた時、すごく近寄りづらい感じだった」そう。そんな父を見て育った浜口さんは「小学校3~4年から文集には将来プロレスラーになるって書いてた。でも、一緒の道に行くって言うのは恥ずかしかった。13歳で初めて父に言った。もう無言ね」と、レスラーへの道に入った時を振り返ります。そして、2000年のアテネ五輪に初出場。「怖かった。アテネに出発する成田空港で、いち早く父がその状況を察知した。そして気合を入れてくれた」と、父子エピソードも。
一方、小椋さんは2004年の北京五輪に初出場。「メダルを期待されているのにこのままじゃ取れないっていうアンバランスな気持ちがあって怖くてしょうがなくて」「怖さを解消するのは練習しかないと思ってたんですけど、やりすぎてギックリ腰を三回やっちゃって…」と振り返ります。また「弱気を見せたくなくて怖い顔になってた。唯一弱音を言えるのが(潮田)玲ちゃんだった」と、オグシオコンビ秘話も…。さらに「前日、日本選手たちが、終了間際に逆転勝ちすることが多かったので、沙保ちゃんも必ず逆転して金メダル取るって信じてたんですね。でも、時間がどんどん少なくなるにつれて信じられなかったです。頭が真っ白になって何も考えられなかった。試合後話して…」「初めての金メダルだったので君が代が流れてる時大泣きです」「(バドミントンの)高橋松友ペアが最後逆転勝ちできたのは、伊調さんの逆転を見ていたからって言ってました」と、お互い解説者として現場にいたリオ五輪の裏話も語りました。
浜口京子(はまぐち きょうこ)さん
1978年1月11日生まれ 東京都出身
父・アニマル浜口が経営するアニマル浜口レスリング道場で父の指導のもとボディビルのトレーニングをするようになり、14歳からアマレスを始める。その後、女子レスリング重量級のトップ選手として活躍し全日本選手権・世界選手権等で優勝を重ね、2004年、アテネオリンピックに女子レスリング72kg級の代表として出場し、銅メダルを獲得。その後も、北京五輪(3位)・ロンドン五輪に出場を果たす。現在は、バラエティ番組に出演するなどタレントとしても活躍中。
小椋久美子(おぐら くみこ)さん
1983年7月5日生まれ 三重県出身
8歳の時、地元のスポーツ少年団でバドミントンを始めたことをきっかけに、2000年、全国高校総体でダブルス準優勝、2001年の全国高校選抜でシングルス準優勝を果たす。その後、三洋電機入社し2002年には全日本総合バドミントン選手権シングルスで優勝。その後、ダブルスプレーヤーに転向し、北京オリンピックで5位入賞、全日本総合バドミントン選手権では5連覇を達成するなど活躍。2010年1月、現役を引退。
現在は解説や講演、子供たちへの指導を中心にバドミントンを通じてスポーツの楽しさを伝える活動を行っている。
MAX BRENNER CHOCOLATE BAR 広尾プラザ店
住所:東京都渋谷区広尾5-6-6 広尾プラザ 1F |
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DIFE BRIDGE STUDIO
住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-3 新横浜第1竹生ビル7階 |
今回は元オリンピックアスリートの2人が女子会ドライブ!互いに独身ということで、“女子力アップ”をコンセプトにお出かけ♪ドライブの最後には、ベリーダンスの動きを使ったエクササイズに挑戦。アスリート2人も今までに体験してこなかった、初めての身体の動かし方に戸惑い、苦戦…。しかし、そこはアスリート!感覚を掴むまで必死に練習を繰り返します。すると、どんどん楽しくなったのか…撮影が終わる時には「もっとやりたい!」と、笑顔満点。そんな2人の姿にスタッフにも笑顔がこぼれました。
裏話担当:プロデューサーK
小椋:京子さ~ん!
浜口:オグッチ~♪
小椋:久しぶりです。楽しみにしてました。
浜口:私も楽しみにしてましたリオデジャネイロ(五輪)以来?
小椋:そうですね、あの時もバタバタってしてたから…
リオに行く前にご飯食べたじゃないですか?あの時すごいゆっくり喋ってね
浜口:それ以来、お食事は行ったことあるけど、ドライブは初めてだよね。
しかもオグッチの運転で嬉しい♥
小椋:私、運転大好きなんですよ。
浜口:“アスリート女子力アップドライブ”スタート!
小椋:女子力メッチャありますもんね、京子さんね。
と、助手席に浜口さんを乗せ、小椋さんの運転で横浜までお出かけです。
今回のクルマは黄色の「ハスラー」。
小椋:このクルマはブレーキがちょっと重たいんですよ。
重たいというか、重すぎないんですけど。
軽いやつってどこまで踏んでいいかわからなかったりするんですよ。
めちゃくちゃ運転しやすいです、本当に。
浜口:なんか、この椅子の部分もここの所(運転席と助手席)が離れてなくて
肘掛も畳めたりすると、ここがフラットになるし…
小椋:ねぇ、前もすごく広いから乗り心地がめちゃくちゃいい。
浜口:乗って、中の広さに驚いた。
小椋:ねぇ、広いですよね。
浜口:それでね、この横のドアの部分のとか、前の部分に綺麗な色合いの
ボディの黄色があったり。
小椋:ねぇ、中の感じがすごく可愛いんですよね。
女の子が好きなクルマですよね。
形も可愛いですよね。
浜口:ね、クルマ自体のこの形がすごく可愛い。
あと、乗り心地もいいし、この椅子の硬さがちょうどいいのか
全然疲れない。
と、「ハスラー」の魅力に心トキめいた様子でした♥
遊べる軽、出た! |