SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
8月13日(土) 第274回 相島一之×高岡早紀
今回のゲストは…俳優の相島一之さんと女優の高岡早紀さん。今回は埼玉県熊谷市の観光親善大使を務める相島さんが熊谷市内を案内するドライブ☆
美味しい野菜が満載の道の駅で、地元の野菜を買い込み、さらに野菜入りジェラートを初体験!そして最後は、フワフワうな重を堪能しました。
高岡さんは、「バレリーナになりたくて、バレエ留学をするために、賞金の500万円にひかれて」靴メーカーのCMのオーディションに応募し、グランプリを受賞。14歳でアイドルとしてデビューし、その後、19歳で女優としての転機を迎えます。「今となっては宝物なんだけど、一番辛かったのは、深作欣二監督の『四谷怪談』っていう作品。今の私の女優生活があるのは、あの映画、さらに深作さんとの出会いなのね。でもあれ本当に死ぬかと思った。芝居もできないじゃない、着物着て歩けない。でも芝居をしなきゃいけない。だからもう動けなくなっちゃって。1からどころか、ゼロ以下から全てを教えていただき…」と振り返ります。さらに「深作さんは、とにかく厳しいけれど、何回もリハーサル、何回も何回もやっても、本番に行ってくれないわけ。それで『お前さん何やっているんだ』ってすごく怒られちゃってばっかりなんだけど、でも最後に印象的な言葉をかけてくださった。私信じられなくて…」と深作監督との秘話も。一方、相島さんは、大学生の時に芝居を始め、25歳の時に三谷幸喜さんが主宰する劇団【東京サンシャインボーイズ】に入団します。「もうリクエストが面白いのね。『こういうことやって、こういうことやって』って次から次に出てくるの。あれはね、役者はたまらない面白さ。だから俺がこうやって役者で飯を食えているのはもう三谷のおかげだなと思っております」と三谷さんの演出術を語りました。また、お二人ともお子さんを持つ親として、役者との両立法なども語り合います。撮影当日は、あいにくの雨でしたが、役者同士の大人のドライブにはとても似合っていました。
相島一之(あいじま かずゆき)さん
1961年11月30日生まれ 埼玉県出身
大学時代から演劇活動を始め、その後、三谷幸喜氏と出会い「東京サンシャインボーイズ」に参加。全公演に出演するなど、三谷幸喜作品の常連として活躍。以降、名脇役としてドラマや舞台などに数々と出演し、俳優活動の傍ら、無類のブルース好きとしてバンドを結成し、ライブ活動を行うなど幅広い分野で活躍中。
高岡早紀(たかおか さき)さん
12月3日生まれ 神奈川県出身
14歳の時、「第3回シンデレラ・コンテスト」で4600人の中からグランプリを受賞し、芸能界入り。1988年4月にデビュー曲「真夜中のサブリナ」をリリース。1990年、映画『バタアシ金魚』で主演を果たし、さらに宮本亜門氏が演出した『マランドロ』など舞台にも意欲的に取り組み、女優としての評価を確立。以降女優活動に専念。1994年「忠臣藏外伝 四谷怪談」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。2013年には、デビュー25周年を迎え、主演映画「モンスター」のエンディング曲を配信シングルとしてリリースし話題を呼んだ。
現在はドラマや舞台など、俳優業を中心に活躍中。
道の駅めぬま 住所:埼玉県熊谷市弥藤吾720 |
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うなぎ 川菊 住所:埼玉県熊谷市鎌倉町135 |
意外にも初共演は昨年だったという2人。初めてのドライブ、そしていろいろとお話しする機会となったようでした。普段は少しおちゃらけた感じで会話しているようで「なんでそんなにちゃんとしゃべっているの?」と高岡さん。「相島、やることはちゃんとやるんだよ!」と、気合十分!今回は、相島さんの地元・埼玉県熊谷市へお出かけしたわけですが… 秩父市に入ると、地元の魅力から名物までとことん説明してくださった相島さん。あいにくの雨でしたが、地元愛たっぷりのドライブになりました。
裏話担当:プロデューサーK
相島:さて、今日は、美女とドライブをしようと思います。高岡早紀ちゃん。
高岡:おはようございます。
相島:実はこうやって「早紀ちゃん」なんて、気安く呼ばせてもらっていますけど…
それほど、お会いしてないですよね。
高岡:なんかそうらしいのよね。
と、実は出会って1年ほどだという2人の初ドライブデート♡
今回は、相島さんの運転で相島さんの故郷・埼玉県熊谷市までドライブ!
高岡:ドライブよくします?
相島:ドライブする。好きですね。
高岡:私もドライブ好き。
相島:いろんな所行っちゃう。
あと、生活がクルマ移動が多かったりするのね。
俺もかみさんもクルマ好きだから、もう移動となると、クルマみたいなね。
高岡:そうよね、そうよね、私も。
しかも家族の人数も多いから、クルマで行っちゃうのが本当に便利で。
相島:わかる。クルマの中だったらさ、(子どもに)ご飯も食べさせられるしね。
高岡:本当ね、泣こうがわめこうが、そんなに人に迷惑掛けない。
と、生活にクルマは欠かせないという2人…そんな2人が乗り込んだのは「イグニス」。
相島:このクルマの乗り心地なんですけど、いかがですか?助手席、お姫様。
高岡:私ね、ここね、すごく居住空間がすごく広くて、この足元。
私まあまあちょっと(シートを後ろに)下げちゃっているんだけれど、
それでも後ろ(席)もまだまだ余裕だよ。
相島:すごいよね、こんな小っちゃいクルマなのに。
高岡:小さいのにね、窓が大きいし。
相島:本当、ゆとりがありますね。
高岡:どうなんですか?運転し心地。
相島:運転しやすいのよ。超運転しやすい。
と、車内空間に感激な様子でした!
日常も、遊びも、冒険も。すべてをクロスオーバーさせる、新しい1台。 |