SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

ゲストは、新日本プロレスリングの人気レスラー・真壁刀義選手と本間朋晃選手。「真夏の最強戦士決定戦　G1　CLIMAX」への熱き思いをドライブで語り合います!2人といえば〈スイーツ〉ということで、今回は、旬のフルーツを使った珍しいスイーツにかぶりつき、食レポ対決!さらに…〈犬好き〉なイカツイ男2人がかわいい犬たちにメロメロ?普段見られない(?)優しい素顔を見せてくれました。

学生の頃から“闘魂三銃士”(武藤敬司・蝶野正洋・橋本真也)に憧れていたという本間さん。プロレスラーになることを夢に抱きながらも写真部に所属し「プロレスラーの追っかけやっていた」そう。そんな中、「(書籍の)『プロレスラーになる方法』の養成所一覧にアニマル浜口ジムが載っていて速攻で電話した」とか。その後、地元・秋田県から上京し入門。「親にアルバイトとかじゃダメだから、就職しろと言われて就職したんですよ」と仕事をしながらジムに通う日々を送ったそう。その後、[みちのくプロレス][大日本プロレス]に入門するも、結局フリーランスで活動し、全日本プロレスの興行に参戦。その頃に出会ったジャイアント馬場さんの奥様に「あなた、武藤さんのこと好きなの?だって目がハートだもん。」と武藤敬司さんの付き人になったきっかけ話も!
　一方、真壁さんは…大学時代に新日本プロレスリングの入門テストを受けたものの「一回落ちてる。来年受けてダメだったら諦めようと思っていたら、急募があった。速攻で送って、書類選考、体力テスト、スパーリング全部やって」合格したそう。そして、「入門した当日から地獄が始まった。地獄の世界で生き抜いて行く覚悟を決めた」など、厳しい生活を振り返ります。さらに、ロスの道場にトレーニングに行っている時にアントニオ猪木さんが「今日は試合形式でスパーリングやろうって…、おれがプロレスをみせてやるから見てろと、当時60代のアントニオ猪木がプロレスルールで試合したんだよね。すごくいい試合だった。いくつになっても衰えないなと思った」など猪木さんとの意外なエピソードが…!そして最後は、現在開催中の「G1クライマックス」の舞台裏エピソードも…2009年に王者となった真壁さんは「出場するには優勝する気で行かないとダメだと思う」と、優勝宣言!一方、過去2大会に出場し、1勝18敗の本間さんは「今年こそ結果を残したい」と胸に秘める熱き思いを口にしました。