SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
7月2日(土) 第268回 野村真美×瀬奈じゅん
ゲストは、女優の野村真美さんと元宝塚歌劇団 男役トップスターの瀬奈じゅんさん。2人は同じ事務所の先輩後輩。普段はなかなか話をする機会がないとのことで、デビュー話から女優論までじっくり語り合いました♪今回は、2人の最近のお気に入りの場所【新大久保】で韓国料理を堪能し、最後は共通の趣味でもあった【ボルダリング】を楽しみました!
「子どもの頃は、内向的で恥ずかしがりやさんだった」と言う野村さんですが、15歳の時に「人と触れ合いたいって、ふと思ったんです。その瞬間にポンと浮かんだのが『女優になる』だった」そう。そして、自ら芸能事務所のオーディションに応募し、芸能界入り。その後、大手事務所でドラマ(演劇)のレッスンを受けることになり、「同期が吉川晃司さん、中山秀征くん。吉川くんは美意識が高くてストイックなんですよ。輝いていたんですよ、あの時から。『吉川君、金色の光が出ている』と思ったぐらい」と振り返ります。一方、瀬奈さんは16歳で宝塚音楽学校に入学。「ちょっと度胸試しに受験してみようっていう感じだったので、ちゃんとした勉強をしていなくて…それで受かっちゃったもんだから、入ってから大変だった」とか。「本当に厳しいし、何でこんな規則あるんだろうって。例えば、通っちゃいけない道がいっぱいあったり。学校の中でも先輩の邪魔をしないよう端っこを歩かなきゃいけない」など、厳しい学生生活を振り返ります。そして1992年歌劇団に入団し、2005年には月組トップスターに。「良い男役、とにかく格好いい男役になるために、すごく努力をしてきた」という瀬奈さんですが、2009年に退団。「トップスターになった以上はいつかは辞める時が来ると覚悟はできていた。ある作品で、もうやり切ったという清々しい気持ちになった」と、退団の真相を語ります。その後は女優へ・・・「普段はいいんですけど、舞台は20年間努力してきた結晶が体に残っているので、アドリブでふとした時に出る言葉が、男言葉で『待て』って言っちゃったり(笑)やっぱり抜けない」と苦労を語りました。女優2人のドライブは元気いっぱいで、楽しい気ままな空間となりました♥
野村真美(のむら まみ)さん
1964年10月19日生まれ 神奈川県出身
1985年、『ママたちが戦争を始めた!』で女優デビュー。
その後、映画『大奥十八景』『吉原炎上』で体当りの演技が話題に。1988年、朝の連続ドラマシリーズ『花らんまん』で初主演を果たし、翌1989年には大河ドラマ『春日局』で秀頼の正室・千姫役で出演。1990年から2010年まで続いた、橋田壽賀子ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』で四女・葉子役で出演するなど女優として活躍。
現在も舞台・映画・ドラマを中心に、バラエティ番組でも活躍中。
瀬奈じゅん(せな じゅん)さん
1974年4月1日生まれ 東京都出身
高校1年の時宝塚歌劇団への入団を決意し、1992年に『この恋は雲の涯まで』で初舞台をふむ。早い時期からその素質は注目され、2005年『JAZZYな妖精たち/REVUE OF DREAMS』で月組トップスターに。宝塚版『エリザベート』で、ルキーニ、エリザベート、トート、と他では考えられない3役を制覇するなど、様々な色を持つトップスターとして絶大な人気を集める。2009年12月、宝塚歌劇団を退団。以降、女優として舞台やテレビドラマなどに出演する傍ら、コンサートを開催するなど活躍中。
まいうKOREA 大久保店
住所:東京都新宿区大久保2-32-23 和孝レジデンス1F |
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PLAY クライミングジム&ヨガスタジオ 住所:東京都昭島市田中町 610-4 MORIPARK Outdoor Village内 |
今までじっくりお話をする機会がなかった2人は、今回の撮影を楽しみにしていたとか。撮影が進むと…「瀬奈さんと私って似てるよね。」と野村さん。すっかり意気投合♪
また、“ニコちゃん”好きという野村さん。今回の視聴者プレゼントも“ニコちゃん”弁当ケースに!大きなニコちゃんの蓋を開けると、中にもまた“ニコちゃん”さらに、その蓋を開ければまた“ニコちゃん”と、だんだんテンションアップ♪なんとも嬉しそうだった野村さんにほっこり気分でした♥
裏話担当:プロデューサーK
瀬奈: 真美さん!
野村: おっ!ハロー!
瀬奈: ハロー!
野村: よい天気ですね! 今日は良いドライブ日和で、楽しくなりそうですね。
瀬奈: はい、よろしくお願いします。
野村: よろしくお願いします。
同じ事務所だけど、ちょこちょこっと会ったことはあるけども…。ほとんどね…。
瀬奈: ね、今日は本当に楽しみにして参りました。
ということで、今回は、事務所の先輩後輩2人が都内をドライブ♪
2人とも運転が大好きなようですが…後輩の瀬奈さんの運転でおでかけ!
野村:私は(クルマでは)大体、音楽聞くか韓国語習ってるんで…
ハングルのCDを聞きながら…。
瀬奈:お互いに向き合わずに前を向きながらいるとしゃべりやすいってことはないですか?
だから、私は割とよく語る。別に家族とかでもそうですし…
あと、宝塚の頃はクルマの中で歌稽古をしてました。(外では)声出せないので。
野村:私もセリフをぶつぶつ稽古するのはクルマの中ですね。
瀬奈:クルマの中が一番落ち着くし…。
と、車内空間は大切だとか。
そんな2人が乗り込んだクルマは「スペーシア」。
野村:このスペーシアも軽でしょう。
瀬奈:そうなんですよ、すごい。
野村:でも、高いこの天井。
瀬奈:圧迫感が無いですよね。
野村:窓も大きいから横も大きいし、視界が開けてて、開放感がある。
瀬奈:開放感ありますね。
と、開放感のある空間がお気に入りの様子でした♪
この燃費!この安心感! |