SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
1月30日(土) 第249回 ウド鈴木×よゐこ 濱口優
ゲストは…お笑い芸人のキャイ~ン:ウド鈴木さんとよゐこ:濱口優さん。濱口さんの運転でウドさんオススメのスポットへドライブ☆いつも過酷な魚獲りをやっている濱口さんに「楽に収穫してほしい!」と都心にある釣船茶屋へ。最後は今年の運勢を占おう!とペルシャ占星術に…。濱口さんの結婚運が明かされます。果たして!?
2人は出会ってから20年来の親友ですが「会う前は、西と東(の芸人)でいがみ合っていたよね。キャイ~ンの事は東の芸人と言うだけで敵視していた」と振返ります。またコンビ仲が良い事でも知られる2人、「高校の時に近所の喫茶店で占ってもらって、『もし芸人になるんやったら、相方連れておいで』って言うから、有野連れて行って、俺席を外してって言われて外したら『濱口君のことを思うなら一緒に芸能人やってあげて』と、有野言われたんだって」とウドさんもビックリのエピソードが!一方、ウドさんは…若手時代にお金を借りていた時があったそうですが、「天野君が『今度ほかに借金したら、コンビ解散だ』と真剣に怒ってくれた。その後、『でもね、ウドちゃん、もしこの先どうしても金に困ったら俺に言ってくれ。俺が貸すから』って言ってくれた」と相方:天野さんとの"愛"ある思い出も…。さらに、「芸人になる前に、一回落語家になろうと思って、林家三平さんのお家に行ったんですよ。弟子になりたくて…」など濱口さんも初めて聞く話も飛び出します。そして、40歳を越えた濱口さんは「関根(勤)さんが『毎日僕は奥さんに恋してます』とおっしゃってて、そんな風になりたい。お笑い芸人に対して奥様がすごく理解を持ってるっていうのは憧れる」と結婚観も語りました。内容がアチコチに飛んで止まらないウドさんのトークを優しく聞いている濱口さん。親友同士の温かい空気が漂うドライブでした。
ウド鈴木(うど すずき)さん
1970年1月19日生まれ 山形県出身
1991年、天野ひろゆきとお笑いコンビ『キャイ~ン』を結成。
ウドの天性的なボケと、天野の鋭いツッコミが巷のライブを騒がせ、その後、数々のバラエティ番組に出演。登場の時に行う『キャイ~ンポーズ』で人気に。
現在はその独特のキャラクターを活かし、数多くのバラエティ番組に出演し、活躍中。
濱口優(はまぐち まさる)さん
1972年1月29日生まれ 大阪府出身
1990年、高校の同級生・有野晋哉と『よゐこ』を結成。
その後、1992年には、「第13回ABCお笑い新人グランプリ」審査員特別賞、第27回「上方漫才大賞」新人奨励賞を受賞するなど活躍。その後、人気バラエティ番組に次々と出演を果たし、知名度を広げる。そして、ピン活動も増え、人気バラエティ番組では素潜りで魚を捕るキャラクターでも人気に。現在、テレビやラジオ・ライブなど多岐に渡り活躍中。
釣船茶屋 ざうお 目黒店 住所:東京都品川区上大崎2−27−1 サンフェリスタ目黒5F |
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占い 渋谷のパパ 住所:東京都渋谷区宇田川町29−7 3F |
いつも通り、クルマへの乗り込みから撮影スタートしたわけですが…
急に、ウドさんが慌てはじめ…「うわっ!定番やってなかった!!」
濱口)何なに!?乗り込んでるから!!
ウド)そっかそっか、ごめんごめん。
濱口)俺おるから、めんどくせ。
ウド)これいつも乗り込む時にやるんだけど、(今日は)素直に助手席乗っちゃった。ごめんなさい。
濱口)そのノリわかれへんから!
ウド)いつも乗り込む時必ずぐっちょんがいる方に乗り込んだりするっていう…。
と、撮影中にもかかわらずスタッフに説明し始める気遣い屋さんなウドさん。
濱口)いつも定番のね、俺の所乗り込むっていう…プライベートでも。
でも、ようわかれへんから!スタッフさんも視聴者の皆さんもわかれへんから。
と、濱口さんから"愛"のムチ?(;´∀`)
そんなやりとりを聞いていると、2人の相性の良さを感じました。常に楽しさ・面白さのある会話に初笑いしたスタッフ一同でした♪
裏話担当:プロデューサーK
濱口:お~い!
ウド:あはは。いいですか?
濱口:どうぞどうぞ、今日ちょっとドライブするねんけど…。
ウド:最高じゃん!!
濱口:もうプライベートやね。
ウド:うん、そうだよ!プライベート。ぐっちょん悪いね、運転してもらって。
やっぱり今日はぐっちょんと俺とソリオと楽しみだね、3人旅だ!
と、男同士の仲良し爆笑ドライブがスタート!
今回は、濱口さんの運転で都内を巡りました♪
そして、乗り込んだのは青色の「ソリオ」。
濱口:ソリオさ、めっちゃ運転しやすい。
ウド:助手席もめっちゃ乗りやすい。
濱口:そうだよね、男2人で乗って、空間が全然圧迫されへんもんね。
ウド:本当だな!極上空間だな、これが~!
濱口:天井も高いしね、本当に快適。
ウド:これだったら篠原(信一)さんとかも大丈夫だね、背が高くても。
アッコ(和田アキ子)さんも大丈夫だな。
濱口:座高が高い人でも大丈夫だよ!凄くいい。
ウド:広くて気持ちいいし、ガラスも大きいし…
濱口:あとパワーもあるよ、クルマ自体に。スーって加速早いし…。
ウド:俺もパワーを大事にしたいんだよね、自分自身に。
濱口:ウドちゃんも?
ウド:オレ、結構ヒソヒソ話した時に滑舌悪くて、何言ってるか分からなくなるみたいなのよ。
だから、パワーを出して大きい声でしゃべるようにしてるんだけど、
ヒソヒソ話なのに、えっ!えっ!えっっ!?て。
濱口:パワー調整が難しいんだ、ウドちゃんの場合。
ウド:やっぱりソリオみたいに潤滑に行きたいよね。
濱口:いいよね。滑り出しもいいし。
と、乗り心地やソリオパワーに憧れを抱いたウドさん。
快適空間に気分上々な2人でした!
楽しさ満載ハイブリッド。 |