SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

ゲストは…お笑い芸人のテツandトモさんとタレントのはいだしょうこさん。
プライベートでもよく一緒に遊んでいると言う３人。テツさんの運転でトモさんは後ろでギターを奏でながら、はいださんのおすすめスポットを巡るドライブ。

「両親が宝塚のファンだったから、赤ちゃんの頃から見ていて、いつかあそこの舞台に立って歌いたいなって思っていて…。高校１年生で１回落ちて、２回目受けた時に審査員の先生から『何で去年落ちたと思いますか？』って言われたの。『私が小さ過ぎて審査員の先生が見えなかったんだと思います』って言ったら先生たちが大爆笑したの。またダメなのかなって思ったら合格してた」と語るはいださん。そして、退団後は【うたのおねえさん】へと進みますが、そのオーディションでも審査員を爆笑させたとか…それを聞いたトモさんも「受かる時に必ず笑いがあるね」と感心（笑）…。果たして爆笑エピソードとは？さらに、うたのお姉さんになったら恋愛禁止など意外な規則があったという裏話も！
一方…テツandトモさんは、「友達の結婚式に呼ばれて、２人で余興で歌って意外と盛り上がった。そしたら今の事務所の方がいらしていて、声かけて頂いたのがきっかけだった」そう。そして４年後に「なんでだろう」でブレイクし、紅白歌合戦にも出場。「僕ら芸人なのにずっと紅白に出たいって言ってたのよ。まさか『なんでだろう』で出られるとは…」と振り返ります。その本番で「オープニングさ、ひな壇みたいにみんな整列して始まるのよ。俺たち違う場所で待ってたみたいで、１番最後だったのよ。北島さんと和田さんの間からどうぞって言われたんだよね。そこの間をすいませんって言いながら行ったの。途中にSMAPのキムタクさんがいたの、それでちょっと悪ふざけじゃないけど俺たちを行かせないように…」と、木村さんのテツさんへの優しさも…。さらに、「師匠が認めてくださって温かい言葉を掛けてくださっているんだから、絶対辞めるわけにはいかない、頑張んなきゃいけない、『なんでだろう』も続けなきゃいけないって思う」と２人が熱く語った故・立川談志とのエピソードも満載です。