SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
12月5日(土) 第241回 熊谷真実×藤田朋子
ゲストは…女優の熊谷真実さんと藤田朋子さん。15年前、ドラマ共演で出会い、今や家族ぐるみのお付き合い。「マミ」「とこちゃん」と呼び合う親友同士のドライブ!今回は、熊谷さんが「是非連れて行きたい!」という、とっておきの場所へおでかけ♪まずは、樹齢1000年を超える大きなクスの木を鑑賞し、最後はオーガニックレストランで、ヘルシーベジタブル丼を堪能しました。
2人は【朝ドラの主演女優】と言う共通点がありますが、「自分の事を名前で呼ばない。
下着は外に干さない。ヒールを履けるようになることって言われた」など、主演女優ならではのエピソードが…。また、長寿番組だった【渡る世間は鬼ばかり】では、藤田さんは最初のシリーズから20年出演。「私の歴史の中の全てが『鬼』とリンクしている」と言います。
熊谷さんは、「40歳の時に、泉ピン子さんに石井先生を紹介して頂いて出演が決まった。長い歴史の途中に入るのはプレッシャーもあったけど、喜びの方が大きかった」とか。
そのプロデューサーでもある石井ふく子さんの話になると、「人生を見守ってくれている」「稽古の時は手作りおにぎりを作って来てくれる」「教わった事が、他の現場で必ず生きる」などなどトークは止まりません。また、共演した名女優さんとの思い出話も…「山岡のお母さん(山岡久乃さん)は、初めての主演舞台を見に来た時は、終わって楽屋に来て『あのドアの開け方はダメ』って言って帰って行った」と母と娘で共演した藤田さんだから語れるエピソードも…。さらに、「優作さんが亡くなった時、彼は39歳だったの。私はその時28歳くらい。家に行った時に、彼が出演した映画やドラマのポスターがズラっと張ってあったのを目の当たりにして、『自分は何も残せてないな』って思った。だから、優作の倍生きてみようって心に決めた瞬間だった」と義理の弟:松田優作さんの死で決意した思いも語ってくれました。
熊谷 真実(くまがい まみ)さん
1960年3月10日生まれ 東京都出身
1979年、朝の連続テレビ小説『マー姉ちゃん』の主役に抜擢され、同年、製作者協会「エランドール賞」を受賞。1987年『女衒(ぜげん)』で映画デビュー。
2006年、舞台『女たちの忠臣蔵』で藤田朋子と共演。
2007年にはドラマ『マイフェアボーイ』で主役を務める、ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』には第6シーズンから出演するなど、女優として活躍。
現在も女優として活動する傍ら、CM・バラエティ番組など多岐にわたり活躍中。
藤田 朋子(ふじた ともこ)さん
1965年8月3日生まれ 東京都出身
1987年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の一般公募に合格、アンサンブルでデビュー。
翌1988年、朝の連続テレビ小説『ノンちゃんの夢』でテレビデビューを果たす。
2006年、舞台『女たちの忠臣蔵』で熊谷真実と共演。
以降、ドラマ・舞台からバラエティ番組、さらにはラジオ・ライブなど、多岐にわたり活躍中。
上谷(かみやつ)の大クス 住所:埼玉県入間郡越生町上谷山 |
||
阿里山(ありさん)カフェ 住所:埼玉県日高市高麗本郷185-2 |
今回は、熊谷さんオススメの場所へドライブ。ご主人との初デートで訪れて感動したと言う埼玉県一の大クスを鑑賞しましたが、地元のフィルムコミッションの方が撮影現場へ…。すると、「ここから2~3分の所にあるお豆腐屋さんへ寄ってください。本当に美味しいですから」と紹介を受け、ちょっと立ち寄ってみることに…。そして観光客の方たちと遭遇し、藤田さんだとわかると「あら~、渡る世間のナガコさん!」と大騒ぎ!!(笑)藤田さんも「お母さん写真撮ろう。ほら皆で!」と写真撮影会が始まります。その間、熊谷さんはお買い物三昧♪カメラが回っていない時間も楽しく過ごしたようでした。
裏話担当:プロデューサーK
熊谷:とこちゃーん!
藤田:ど~も。
熊谷:今日はよろしくお願いします。めっちゃ楽しみ♪
藤田:ホントだよ。
熊谷:今日は私の行きたかった場所とお気に入りの場所に
連れて行こうと思うんですけど…
藤田:連れて行って~!
と、親友同士2人の賑やかドライブがスタート!
今回は熊谷さんの運転で埼玉県日高市までおでかけです?
2人が乗ったクルマは「ワゴンR」。
藤田:どうこの今日のクルマは、どんな感じ?
熊谷:最高!
藤田:コンパクトで、凄くいいよね。
熊谷:いい!安定感があって…。
藤田:私、こういうクルマが欲しいんだよね。
熊谷:小回り利くしね。
藤田:しかも四角い。四角い形のクルマが好き。
熊谷:窓が広いじゃん。
藤田:凄く窓が大きいんだね。
熊谷:だから、凄く運転しやすいし、四方八方が確認しやすいし…、一台欲しいよね。
と、快適なドライブ空間に満足な様子でした♪
エネチャージは、どこまでも進化する。 |