SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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6月27日(土)
第217回 ゲスト:武井壮×アンタッチャブル柴田英嗣


今回のゲストは…妄想で猛獣を倒すネタでブレイクした武井壮さんと、動物マニアとして知られる、お笑いコンビ、アンタッチャブルの柴田英嗣さん。動物園で、武井さんが柴田さんに“百獣の王”の倒し方をレクチャー。さらに、逆立ちバック走で20メートル競争に挑戦!武井さんの驚異の身体能力に柴田さん仰天です!!

武井さんが動物の倒し方を考えるようになったのは、「ゴルフ留学でアメリカにいた時に、ジョギングしていたら、超巨大なシカに遭遇したの。恐怖で腰ぬけちゃって、何にもできない。それを目の当たりにした時に、どうすれば動物から身を守れるのか、動物の弱点とか動物の特徴を調べて、ここをたたくとか、こういう逃げ方があるっていうのを勉強した」のが始まりだとか。
一方…柴田さんは、「カバっていう生き物が無性に気になってしょうがない高校生だった」そうで、「動物園に行って調べてやろうと、ずーっとカバを眺めていた。そしたら飼育委員の人が、カバのこと好きなんですねって話しかけてきた。そしたらカバはね君より早く走るんだよって言うんです。時速40キロ(で走る)って言うんですね。ちょっと待ってくれと、何でこんなに太ってて水にプカプカ浮いてるやつがこんなに速いんだと、それですぐ図書館ですね」と、動物マニアのきっかけ話が・・・。
また、武井さんがタレント業を始めた頃、「俺がすごいお世話になったのは中居さん。片っ端から(番組に)呼んでもらって、イジってもらった」とか。さらに「1年で終わると思って必死だった。だから芸人さんとかが行っていた西麻布のバーで、おぎやはぎさんとかとんねるずさんとかと会う時は、必ずボイスレコーダーを仕込んでた」などしゃべりのノウハウを学んでいた秘話に柴田さんも驚き!そして、柴田さんはコンビでもツッコミ担当ですが、「何がすごいかって、(くりぃむしちゅー)上田さんのツッコミのノウハウ。ツッコミを教えてはくれないんですけど、パソコンでカタカタ打っていてのぞいたら、自分で使いたいツッコミワードを書いてたんです。この人とは差があるのに、さらに差を広げようとしていると。自分も始めたわけです。カラオケの画面全部に突っ込むとか…」と先輩芸人から学んだ努力話も飛び出します!普段見られない二人の真面目トークは注目です☆

ゲストプロフィール

武井壮(たけい そう)さん
1973年5月6日生まれ  東京都出身
陸上競技・十種競技の元日本チャンピオン。十種競技で数々の国内タイトルを獲得し(十種競技の100mのベスト10秒54は今も破られない十種競技においての日本最高記録)、
独自の『パーフェクトボディーコントロール』理論をもって、ゴルフ・野球・ボクシング・陸上・柔道などさまざまなスポーツにチャレンジし続け、いまもなお、地上最強の百獣の王をめざして日夜トレーニングを行う。現在、アスリートチーム「EARTHLETES」代表を務める傍ら、テレビ・CM・ツアーダンサーなど様々なジャンルで活躍中。

柴田英嗣(しばた ひでつぐ)さん
1975年7月15日生まれ  静岡県出身
1994年、山崎弘也氏とアンタッチャブルを結成。“キレつっこみ”の異名を取り、
「爆笑オンエアバトル」や「黄金ボキャブラ天国」などのお笑いネタ番組で活躍。その後、2003 年「M-1 グランプリ」第3回大会で敗者復活からの決勝戦進出を果たし、2004 年には「爆笑オンエアバトル」で第 6 代チャンピオンに。そして、「M-1 グランプリ」でも見事優勝を果たし、人気コンビの仲間入り。また、動物に関する勉強好きが高じて、「アンタッチャブル柴田英嗣の日本一やかましい動物図鑑」や「アンタッチャブル柴田英嗣の野生動物の倒し方」など、著書本を出版。
現在も、動物好き芸人としてテレビ・ラジオなどで活躍中。

今回のドライブコース

岩槻文化公園 体育館

住所: 埼玉県さいたま市岩槻区村国229
TEL: 048-798-8411
陸上競技場、テニスコートが併設されているスポーツ施設。
体育館の中にはバスケットやバレーボールのできるメインアリーナやトレーニング室、武道場や弓道場、卓球場があり、様々な用途で使用できる。

利用時間 9:00〜21:00
休館日  要確認

URL: http://blog.sgp.or.jp/findpark/iwatsuki/iwatsuki_bunka.shtml

東武動物公園

住所:埼玉県南埼玉郡宮代町大字須賀110
TEL:0480-93-1200
動物園、遊園地、プールを併設したテーマパーク。約130種類の動物を飼育しており、国内に30頭しかいないと言われる希少なホワイトタイガーを目の前で見ることができる。また、ふれあい動物の森では、普段なかなか触れ合うことのできないカンガルーやワオキツネザルなどと、触れ合うことができる。

開演時間 9:30〜17:00
休園日  (6月1日〜30日間)月曜日
     (1月~2月・12月)月曜日・火曜日
      ※当日が休日または小・中学校冬休みの場合は営業

URL: http://www.tobuzoo.com/zoo/

今回のロケ(秘)裏話

動物好きがそろったということで、動物園でそれぞれのマニアぶりを発揮していただいた今回…2人とも動物について深く勉強をしているので、動物の前に立つと、生態から倒し方までトークは尽きることなく…1種類の動物につき、10分以上のウンチクが!(笑)
これには、スタッフも「へぇ~、そうなんだ」と感心するばかり…
時間のない中、動物と触れ合い、思う存分園内を楽しんでいただけたご様子でした♪

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

武井:おーい。きたきたきた!
柴田:お疲れーっす!
武井:後ろかよっ!
柴田:ちょっと疲れてるんすよ、後ろ(の席)でちょっと休みながらでもいいですか?自分。
武井:序盤から寝んの!?
と、お約束の柴田さんのおとぼけからスタート。(笑)
柴田:久しぶりに武さんとドライブ。
武井:(柴田が)助手席に乗るのはほんとに4〜5年振りだよね。
と、今回は「運転が好きで、助手席が苦手」という武井さんの運転で、
動物マニアの2人がドライブへ!
柴田:いいですね、ドライブって長い時間話していると色んなこと思い出すし、
    またそれが自分のやる気になったりするし、限られた空間ってね…。
武井:喋るしかないじゃん、黙ってるわけにもいかないからさ。
    でも俺は昔からドライブ好きだしね、運転するのも。
と、ドライブの空間がお気に入りだという2人。
今回のクルマ「ソリオ」については…
武井:運転しやすいよ。
    最近、こういうコンパクトカーみたいなやつ大人気だから、
    やっぱり女の人でも安全に運転できて、エコにもいいっていうさ…。
柴田:ファミリーでも乗れるサイズだし、子供がいてチャイルドシートおいて
    荷物置くなんてこともできるし。
武井:後部座席かなり広いよ。
柴田:だから始め、後ろに乗りたいなって思ってたんですけど。
    この助手席も乗ってみたらかなりいい。前も見やすいですよね。
武井:見やすいよ。窓全開だから見やすいし、ミラーもデカイから後ろも見やすいし。
と、快適空間にご満悦なご様子でした♪

今回の1台

ボディーはこんなにコンパクトなのに、室内は広々!
優れた燃費性能に加え、先進のブレーキシステムも搭載!
こんどのソリオは、そんな驚きに満ちたクルマです。
It's SOLIO Magic!

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