SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
3月14日(土)
第204回ゲスト :蛭子能収×アンガールズ・田中卓志
今回のゲストは…漫画家、そしてタレントとしても活躍する蛭子能収さんと、お笑いコンビ【アンガールズ】の田中卓志さん。二人のゆかりの地:所沢までお出かけ♪途中、“えび”の大きさにこだわりあり!?蛭子さん行きつけのうどん屋さんで、巨大えび天を堪能し、田中さんが上京後にバイトをしていたという屋内スキー場で、爆笑スキーを満喫!
田中さんの運転でドライブした2人…(田中)「こうやって誰かを隣に乗せて走るの、何年もやっていない。いつも一人が多いから」(蛭子)「彼女とかいないんですか?」(田中)「いないです」(蛭子)「えー、モテそうだけどね。いや、イケメンだと思うよ」(田中)「誰も言ってないですよ、世の中の人」(蛭子)「なんか女の人が嫌う理由ってあるかな?」(田中)「ありますよ、気持ち悪いとか」(蛭子)「ああ…。」(田中)「ああ、じゃないでしょう」と終始弾まない(笑)トークが続きましたが…、以前、雑誌の対談で蛭子さんに言われた一言で救われたと言う田中さん。「蛭子さんを“心の師匠”と言ったじゃないですか。何年か前に雑誌で対談したの覚えています?」と言うと「覚えてない」と蛭子さん。それには田中さんも「え~!対談したのに?忘れます?」とガッカリを通り越して、あきれてしまう始末でしたが、話し始めたら少しずつ思い出し、その時に田中さんにかけたというちょっぴりイイ言葉も出てきました。また、漫画家だった蛭子さんがテレビに出るようになったのは、俳優の柄本明さんの一言から始まった話や、アンガールズの【ジャンガジャンガ】誕生秘話も…。「蛭子さん、ダメじゃないですかぁ~」「え~、ダメかな~」と終始スローなトークが繰り広げられましたが、ほのぼのとした空間が楽しめるドライブになりました♪
蛭子能収(えびす よしかず)さん
1947年10月21日 生まれ 長崎県県出身
高校卒業後、看板店、ちりかみ交換、配達など様々な職業を経て、33歳の時に漫画家デビュー。『蛭子コレクション』(全21冊)、『こんなオレでも働けた』、『ヘタウマな愛』『正直エビス』『ひとりぼっちを笑うな』など様々な著書を発表。また、タレントとして旅番組やバラエティ番組に出演するなど、多岐にわたり活躍中。
田中卓志(たなか たくし)さん
1976年2月8日 生まれ 広島県出身
2000年、同じ広島県出身の山根良顕(やまね よしあき)出会い、「アンガールズ」を結成。「ジャンガジャンガ」のフレーズを使ったコントで注目を浴びる。
以降、テレビやラジオなどで活躍。また、苔・紅茶・囲碁・バイオリンなど変わった趣味を多数持つ。
まるいうどん星の宮店 住所:埼玉県所沢市星の宮1-1-4 |
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挟山スキー場 住所:埼玉県所沢市上山口2167 |
「いっつも蛭子さんの話ばっかりしているんですよ。大好きなんです」と、マネジャーさんも言うほど蛭子さんのことが大好きな田中さん。 “心の師匠”とまで思っているそうですが、打ち合わせもしていないのに衣装が同じオレンジ色で登場!スタッフも驚き(笑)
そんな2人のトークは…かみ合っていないようで、最後はかみ合った?みたいな爆笑トークの連続! さらに、途中立ち寄ったお店では…田中さんが色々なエピソードをお話ししているのにもかかわらず、天丼に夢中の蛭子さんに「人が話ししているのに、食べるのをやめないし…」と、不満が…それでも、意に介さず自由すぎる蛭子さん(笑)
そして、最後は田中さん思い出の狭山スキー場で、スキーにチャレンジ!「今年は1月にスキー場に行った」という田中さんに「滑れるよ!」と自信満々な蛭子さん。しかし…ヘッピリ腰の直滑降で滑ってくる姿に、田中さんもスタッフも大爆笑!乞うご期待です♪
裏話担当:プロデューサーK
田中:もう、蛭子さん!ちょっと服がカブってるんですけど!!
蛭子:ちょっとオレンジがね…。何で、今日オレンジにしたの?
田中:いや、俺、オレンジの気分だったからですよ。
蛭子:えー。
田中:何で、オレンジにしているんですか。
蛭子:俺、ただ女房が出してくれたものに、そのまま着ただけなんだよ。
田中:ドンかぶりじゃないですか。Vネックのオレンジのセーターで。
それずっと着ておいてくださいよ。
蛭子:うん、分かった、分かった。
と、息ぴったり(?)な2人が向かったのは…これまた2人にとってゆかりのある埼玉県所沢市。
蛭子:今日、すごくいい天気で良かったね。
これが雨降っていたら、もうドライブ気分にならないからね。
田中:ドライブの天気 気にするんですか!?
蛭子さんがドライブしているっていうイメージがない。もう家の中でぐずぐず、ぐずぐず。
蛭子:違う違う、そんなことない!結構休みの日はドライブしているよ!ドライブ。
と、ブツブツ言い合いながらのドライブです♪
今回は、田中さんが運転・・・
田中:このワゴンR、乗り心地いいですね。
蛭子:うん。運転しててどうですか?
田中:運転しやすい、小回りもすごくきくし、なんか目線も前が広いし、視線が(高い)。
蛭子:何か足りないものは?
田中:いや、足りないもの…。蛭子さんが乗っていなければもっと良いかなという感じ。
蛭子:僕が女だったらいいの?
田中:はい、そうです。
蛭子:距離近いしね。
田中:近いし、なんか会話が弾むじゃないですか。
と、「ワゴンR」の快適空間を楽しんでいただけた様子でした!
エネチャージは、どこまでも進化する。 |