SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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2月14日(土)
第200回ゲスト :DJ KOO×SAM


今回は…バラエティ番組で大活躍中のDJ KOOさんと、数々のアーティストの振付やコンサートプロデュースをするなどダンスクリエーターとして活躍するSAMさん。
TRF結成以来、男性メンバー2人きりの初ドライブ&ガチトーク♪デビュー当時に通ったお店で、思い出の食事を堪能し…TRFとして初ライブを行った会場で、2人ライブを再現!?

2人の原点は“ディスコ”。「ひたすらディスコに行って、鏡の前で(一晩中)練習」していたというSAMさん。その後、常連客仲間でダンスチームを結成し活躍したそうですが、「ディスコダンサーの流れからスカウトされ、リフラフという4人組のアイドルグループでデビュー」したとか。しかし…「ダンサーでやりたい」と、所属事務所の社長に伝え、反対を押し切り渡米したといいます。しかも、そこでは運命の出会いも!現・TRF「メンバーのETSUとchiharuに出会っている。同じレッスンを受けていた仲間」なんだそう。
一方で…DJの世界に入ったKOOさん。「(入学した)神田外語学院でダンスパーティがあってそこでたまたまやった。俺、意外にできるな〜と思って。それでディスコに行って、ちょっと(DJブースで)回させてくれませんか?」と、いきなり飛び込みでお願いしたそう。「結構貴重な時代だった。あの時代がなかったら、今の俺たちはなかった」と当時を振り返りました。
そして、1993年にメジャーデビューを果たしたTRFは“TK(TETSUYA KOMURO) RAVE FACTORY”の略だそうで、小室哲哉さんの存在は欠かせません。グループ名もない頃、小室さんに「オリジナルの曲で踊ろうよって言われたから、ワクワクして待っていたらばりばりのテクノがかかっていて、これ俺らの(曲)じゃないよ」とメンバーで話していたとか。すると「小室さんがきて、こんな感じになっちゃったんだよねって、(想像した曲と違ったので)がく然とした」と、結成当時秘話も。さらに…「当時の小室さんは、プロデューサーという職業が全然成り立っていなかった頃にプロデューサーという名前を世の中に広めようというところがあった」と、振り返りました。
そして、最近バラエティ番組に欠かせない存在となりつつあるDJ KOOさんですが、実は…「KOOちゃんはバラエティに向いているからって5年前くらいから(スタッフに)言っていた」とSAMさん。「最近は、バラエティにいっぱい出て、調子に乗っているみたいだから言わせてもらうけど…」とSAMさんから厳しいお言葉も!?
「今日は一生分話してるね」と声を揃え、ドライブを思う存分楽しみました♪

 

ゲストプロフィール

DJ KOO(でぃーじぇい こー)さん

1961年8月8日生まれ 東京都出身

TRFのリーダーを務める、サウンドクリエーター。
12歳の時、ブリテイッシュ・ロックに影響を受けギターを手にする。高校時代にダンスミュージックと出会い、その後先輩DJに誘われ新宿のディスコでDJを務める事に。
コンピューター & MIDI SYSTEMによる全く新しい音楽作りが話題となり、1986年にはDJ HONDAとRe-mix・チーム“THE JG's”を 結成し、数多くのリミックス・プロデュースを手掛ける。その活動は一気に拡大し、 国内最強Re-mix集団として今では伝説となっている。
最近では、バラエティ番組にも数多く出演し、活躍中。


SAM(さむ)さん

1962年1月13日生まれ 大阪府出身

TRFのダンサー。15歳で初めてDANCEのおもしろさを知り、単身ニューヨークへダンス留学。スタジオでクラシックバレエやジャズダンスの基礎を学び、一方でストリート・ダンス/ハウス・ダンスなどを修得。あらゆるジャンルのDANCEをバックボーンに持つ。
現在、TRFコンサートのステージング構成/コリオグラフはもちろん、SMAP・東方神起・BoA・V6その他多数のアーティストの振付、コンサートプロデュースを行いダンスクリエーターとして幅広く活躍中。また、ダンス・イベントのオーガナイザーや新人アーティストのプロデュースなども行う。近年、次世代ダンサー育成、リサーチの為、多くのダンサーオーディションを手がけ、自らレッスンも行っている。2014年に発売したDVD・TRF「イージー・ドゥ・ダンササイズ」は150万枚を突破し、注目を集めた。

今回のドライブコース

Prego

住所:東京都港区麻布十番1-3-7 ペルレイン麻布1F・2F
TEL:03-3583-2001
旬の厳選食材を使った季節感じるイタリアンを中心としたレストラン。
前菜35品・鎌倉野菜を使用した各種サラダ・鉄板ピザなど、
100種類以上のメニューが揃う。

営業時間
(月 ~ 木)11:30~翌4:00
(金・土・祝前日)11:30~翌5:00
(日・祝日)11:30~翌3:00

BAYSIDE YOKOHAMA

住所:神奈川県横浜市中区新山下3-4-19
TEL:045-350-8089
歴史ある横浜の波止場にある、5つのフロアからなる横浜屈指のイベント空間。
2008年オープン以来、音楽を中心にダンス・スポーツ・ファッション・パフォーマンス・映像など様々なカルチャーイベントをクリエイティブに出来る多目的創造空間として展開。

URL:http://bayside-yokohama.jp/

今回のロケ(秘)裏話

TRF男性陣メンバー2人のドライブが実現!10代の頃からお互いの存在を知っていたという2人が語るTRF結成秘話は聞きごたえたっぷりです。
今回はデビュー当時の思い出が詰まった場所を訪れ、懐かしい気持ちに…途中、デビュー当時によく通ったというお店に訪れた2人ですが…久しぶりの来訪かとおもいきや、実は…「昨日、家族と来た。下見に…不安で…」と、なんともマジメなKOOさんの姿も!(笑)
さらに、1日運転していたSAMさんは車内空間も心地よかったようで「このクルマに愛着わいちゃったな〜」とポツリ…出発前は「男2人でドライブなんて嫌だな」と冗談交じりで話していましたが、意外(!?)にも楽しいドライブになった様子でした♥

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

今回は、DJ KOOさんを助手席に「現場には必ずクルマで行く」というSAMさんが運転!
2人の原点を目指し、横浜までドライブ♪
SAM:なんか、初めてな感じで照れるけど…お願いします。
KOO:でも今日はTRFの前から女子チームがいないから、昔話に花を咲かせつつ…。
と、照れながらも男2人のドライブがスタート!

KOO:うちらの世代って、すごくクルマに凝る世代じゃない?
SAM:(昔は)格好つけていたね。くそ生意気な…。
でもやっぱりクルマの運転っていうのは俺は本当に好きかな。
KOO:クルマの空間があると生活が結構変わったりするよね。
SAM:そうだね。やっぱり1人になれる場所だし、音かけながら色んなこと考えられるっていうか、
    リセットする場所っていうか…
KOO:分かる、分かる。
と、車内空間は貴重だと話します。
そして、今回のクルマ「ソリオ」について…
SAM:このクルマはね、凄く乗り心地がいいんですよ。
すごく運転しやすいし、スムーズだし…。車内空間も広いしね。
KOO:いや、俺逆に最近そんなに車乗ってないんだけど、(音が)静かだね。
SAM:静か。で、ちょっとアイポイントも高いから、すごく運転しやすいね。見通しがきく。
と、乗り心地のよさに愛着が湧いた2人でした♪

今回の1台

クールな黒がいい。ピュアな白がいい。

> スズキ ソリオ ブラック&ホワイトⅡはこちら