SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
11月14日(金)
第187回ゲスト: 安達祐実×坪倉由幸
今回のゲストは…2歳でデビュー、今年30周年の安達祐実さんと、お笑いトリオ『我が家』の坪倉由幸さん。安達さんのリクエストでボクササイズに初挑戦。インストラクターも驚く体の柔らかさで、強烈パンチとキックの連発に坪倉さんもびっくり!そして、坪倉さんの先輩が経営するラーメン店を訪ね、安達さんに手作りラーメンを披露。さて、安達さんの反応は?
安達さんは子役でデビューし、中学1年の時、ドラマ【家なき子】に主演し、脚光を浴びます。「当時は電車移動で、毎日セリフを電車で覚えた。学校では体操着を切られたり、上履きを隠されたりしていじめられた。誰とも話さなかった」そう。「天才子役とか言われても、天才じゃないのに・・・と思っていた」そうで当時の葛藤を話してくださいました。また10代の後半には「女優を辞めようと思った」と言う程スランプに陥った話も…。そして今年、20年ぶりの主役を演じる映画【花宵道中】では、遊女役に挑戦。「イメージとか言っている年でもないと思って、枠にとらわれずにやりたい役をやっていこう。攻めていこうと思って引き受けた」など芸歴30年目を迎えた女優の決意を語って下さいました。
一方坪倉さんは、「小さい頃から目立ちたがり屋で、お笑いの養成所に入ったら、杉山と谷田部がいた。【我が家】と言う名前は当時通っていた居酒屋さんの名前」だそう。しかし「ちょっとテレビ出さしてもらう位になった時に、オーデションとか行って、その期間がバイトも出来ないし、交通費だけかさむし、ホントにカネが無いからオーデションの帰りに3人で1杯の豚丼を食べたことがありました」と下積み生活秘話も・・・。そして、お笑い番組に出演した事が転機に…「その頃から、ブログのコメントが明らかに増えて、閲覧数も増えた」などブレイクの裏話も・・・。
さらに、8歳の娘のママでもある安達さんの子育て法や、坪倉さんがしつこく迫る中(笑)、再婚への思いについても語って下さいました。
「お互いに波長が合う」と言うお二人。『安達さん』『ツボティー』と呼び合うトークは、安達さんのカワイさに坪倉さんが終始タジタジとなっていて、微笑ましくほのぼのとした雰囲気で進みました♪
安達祐実(あだち ゆみ)さん
1981年9月14日生まれ 東京都出身
2歳時に子育て雑誌でモデルデビューし、その後子役としてCMなどで活躍。
1991年、カレーのテレビCMで「具が大きい」のフレーズで注目される。1994年、テレビドラマ『家なき子』で主人公の相沢すず役を演じ、12歳とは思えない演技力で一躍脚光を浴びる。主人公・相沢すずの台詞である「同情するなら金をくれ!」は流行語大賞にも選ばれるなど社会現象に。以降、テレビドラマや映画など、女優として活躍。2013 年には写真集「私生活」を発表し、セミヌードも披露。今年、11月8日公開の映画「花宵道中」では遊女役を演じ、大胆なヌードシーンにも挑戦。
坪倉由幸(つぼくらよしゆき)さん
1977年9月9日生まれ 神奈川県出身
お笑いトリオ「我が家」のボケ担当であり、リーダー。
杉山裕之と谷田部俊のコンビ「ルーキーズ」に坪倉が加入し、2003年「我が家」を結成。2005年「M-1グランプリ」では準決勝初進出を果たす。2008年、コント番組に出場し、番組のMVPを獲得し、以降、様々な番組に出演。坪倉と谷田部の両者が交互に練り出すボケと杉山の絶妙なツッコミからなる巧みなコントや、3人がボケ・ツッコミを入れ替えるローテーション漫才が人気。現在、ピンとしての活動も増え多岐にわたり活躍中。
バンゲリングベイ 駒沢
住所:東京都世田谷区中町4−6−10 |
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麺処 六伍郎 住所:東京都中野区野方5−32−5 |
とにかく可愛い!安達さん。喋り方も笑顔も33歳には思えず【具が大きい!】と言っていたままの姿がそこにあり、スタッフを和ませてくれました。
また、運動は一切しないと言う安達さん。キックボクシング体験で、スポーツウェアに着替えたのですが…体が細すぎて「スパッツがユルユルな人初めて見ました」とインストラクター。しかし、パンチやキックを始めた途端、のみ込みの速さとしなやかな足さばきに一同ビックリ!坪倉さん相手にバシバシとパンチやキックを繰り返します。「もういいんじゃない?」という坪倉さんに、「まだ足りない~♪たのし~い!」と安達さん。マネージャーさんも初めて見る姿に、シャッターを押し続けていました(笑)
男性の坪倉さんを助手席に乗せ、「ほぼ毎日運転している」という安達さんの運転で
初めてのドライブデートへ♥
坪倉:いや、スゲェ緊張する、。
安達:ちょっと近いよね距離が。
坪倉:嫌なの?
安達:いや。もっと離れて欲しい。
坪倉:せっかくこの空間なんですから、やっぱりこのぐらいじゃないと。
安達:乗ってみて思った…一緒だとちょっと息が詰まる。
坪倉:ちょっと待って!何なの!?もっと仲良く行きましょうね。
安達:そうだね。
と、2人だけの空間を楽しみながらお出かけです!
坪倉:ちょっと緊張しますね。女優さんと2人ですよ、だって…。
女優さんと2人でクルマなんて乗ったことないですからね。
安達:嘘でしょ?それは嘘だな。
坪倉:いや本当に。だってないでしょ?芸人、芸人さんはありますか。
安達:あるでしょ?何度もあるでしょ。
と、車内は緊張の中にも親しさ溢れる空間に…♪
そんな空間を作った、今回のクルマ「スイフト」について…
安達:すっごい運転しやすい。楽ちんですよ。
坪倉:後ろも広いし…。
安達:ね!かわいいし。私みたいなちょっと小柄なタイプでも、運転しやすい。
坪倉:男の人が(運転して)乗っていても変でもないしね。広いし…1200ccですって。
小柄(なクルマ)なのにすごいって言う。安達祐実のようなクルマですね。
安達:CMみたいだね。
坪倉:CMみたい。(笑)
坪倉:あ~、寝ててもいいですか?
安達:ダメでしょ!
坪倉:(笑)上手だからさ~運転。つい、ちょっと眠くなってきてしまいす。
と、スイフトの乗り心地に気分上々な2人でした☆
走りと環境性能は両立してこそ意味がある。
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