SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
7月5日(土)
第168回ゲスト:
中邑真輔×オカダ・カズチカ
今回は…新日本プロレスのトップレスラー中邑真輔選手&オカダ・カズチカ選手が登場!
「レインメーカー」の異名をとるオカダさんの名にふさわしく(!?)梅雨の季節を感じながらのドライブ♪「コーヒーにはこだわりがある」という中邑選手、"幻のコーヒー"を求め、逗子へ…さらには、2011年、2012年〈G1 CLIMAX〉王者2人が〈まぐろ〉の特大カブト焼きに食らいつく!!
子供の頃からプロレスラーに憧れていたという2人。オカダさんは、「中学1年生の時に兄が借りてきたプロレスゲームにはまり、それがキッカケで『プロレスラーになろう!』と思っていた」そう。一方、女兄弟で育ったという中邑選手は、小さい頃は泣き虫で「男らしいのに憧れて、格闘技全体に興味を持った」のが始まり。1989年の時、新日本プロレスの東京ドーム大会を見て、「リングに向う花道を華やかな獣神サンダー・ライガーが歩いてくる。『うわぁ、かっこいい!歩きたい!』」と思い、新日入りを決心したとか。しかし、入門後に待っていたのは厳しい練習…当時の道場はトタン屋根で「日差しがトタンから入ってきて、室内温度が40度以上。そこでスクワット500回、慣れてきたらだんだん増えて行くの。最終的には1000回くらいになっていた。あの手この手で身体をいじめさせられていた」とか。さらに、若手選手は洗濯やちゃんこ場担当など、夜遅くまで仕事があるそうで…「部屋に戻って、寝なきゃと思うけどまた朝がくるのが怖くて寝られなかった」など、壮絶な新人時代を振り返ります。さらに、デビュー戦後には、社長と副社長に呼び出され「お前、デビュー戦が弱かったからアメリカ行きだ!」と、突然のロサンゼルス道場行き勧告が!当時LAにアントニオ猪木さんが住んでいたそうで、「たまに猪木さんがプロレスの練習を見てくれた」「よく食事に誘ってもらった。ロサンゼルス空港でうどん食ったり…」などなど、猪木さんとのエピソードも続々飛び出します!!そして、「レインメーカー」と呼ばれるオカダ選手は「お金の雨を降らせるくらい(新日を)充実させてやるみたいな感じ(の意味)」「上から目線じゃないと面白くない。まじめに私頑張りますっていうのが嫌だった」と、自らつけた愛称への秘めた思いも!
そして、夏の最強戦士決定戦「G1 CLIMAX 24」を前に…オカダさんは「1月ぐらいに早くG1来ないかなと思う。熱い試合をするのが待ち遠しい」と気合い十分!一方の中邑さんは「リーグ戦で、総当たりで毎年人数が増えたり、大きな会場が増えていくと、精神的にきつい。それが、連続で毎日くるのが、本当に怖くてしょうがなかった。今でも嫌。」など、秘めた思いも!そして、「G1って逃げも隠れも出来ない。身体もボロボロになってきて、鼻水をたらしながら試合しなきゃならない」と、過酷な大会のウラ話も続々飛び出します!
中邑真輔(なかむら しんすけ)さん
1980年2月24日生まれ 京都府出身
2001年9月、新日本プロレスの入門テストに合格し、2002年3月に入門。同年8月29日、日本武道館における安田忠夫戦でデビュー。翌2003年12月にはIWGPヘビー級王者の天山広吉に勝利。デビューわずか1年4か月でタイトルを奪取し、史上最年少王者に。
2004年12月、棚橋弘至とのタッグで鈴木みのる&佐々木健介を倒し、第47代IWGPタッグ王者に輝く。翌2005年10月、蝶野正洋&天山広吉にIWGPタッグ王座を奪われたのを機に、棚橋とのタッグを解消。06年3月から海外武者修行の旅へ出発。帰国後、11月には蝶野とのタッグで「G1 TAG LEAGUE」を制覇。2009年4月、矢野通と結託して新軍団CHAOSを結成。9月には真壁との王者決定戦に勝利し、3度目のIWGPヘビー級王座戴冠。6度の防衛に成功。
2011年8月に「G1 CLIMAX XXI」で悲願の初優勝を果たした。
オカダ・カズチカ(おかだ かずちか)さん
1987年11月8日生まれ 愛知県出身
新日本プロレス CHAOS所属
16歳の時にウルティモ・ドラゴンが校長を務める闘龍門に入門。2004年、メキシコ・アレナ・コリセオにおけるネグロ・ナバーロ戦でデビュー。2007年7月の「ULTIMO DRAGON 20th ANNIVERSARY」試合後、闘龍門卒業と新日本プロレス入団をファンに報告。翌年4月には石狩太一戦で新日本プロレスデビュー。2010年2月、無期限海外武者修行へ出発。2012年1月にはYOSHI-HASHIとのダブル凱旋帰国マッチで完勝を収め、IWGPヘビー級王者・棚橋弘至へ挑戦表明。同年2月大阪で大方の予想を覆して棚橋を破り、第57代IWGP王者に。その後、「G1 CLIMAX」にアンダーソンを破り、最年少優勝記録を更新。
小坪カフェ コピルアック
住所:神奈川県逗子市小坪5-24-1 |
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すし・和食処 伊豆島 住所:神奈川県三浦市南下浦町菊名18 |
「コーヒーにはこだわりがある」という中邑選手に幻のコーヒーと言われる【コピ・ルアック】を堪能して頂きました☆
「美味しかったね~、飲みやすかった」とコーヒー通を唸らせる味だったようヾ(*´∀`*)ノ
その様子に…
オカダ:中邑さん早かったですね。飲むの…あっという間に。
中邑 :美味しいものをガブガブ行きたいとか、いっぱい頬張りたいとか癖があるんだよね。
でも、あんなに早く飲むなんて、味わって飲めよって話だろうけど…
いや、でもスッキリしたな。
と、中邑選手の少年の様な素顔が!さらに…甘いものが大好きで、普段コーヒーはブラックでは飲まないというオカダ選手。しかし、一口飲むと…「ブラックでも行ける!飲みやすい。」と感動!しかし、最後にはやっぱり「砂糖を入れても楽しんでみます!」と、こちらもリング上とは全く違う少年の様な素顔が垣間みられた瞬間でした(*σ´∀`)σ
「R-1ぐらんぷり2010」では、初の決勝進出を果たすなど、ブスカワイイキャラクターでテレビやラジオなどで活躍中。
裏話担当:プロデューサーK
今回は梅雨の季節を堪能しながらのドライブ♪
中邑さんの趣味巡りということで…オカダさんを助手席に乗せ、神奈川・三浦市までお出かけ!
中邑 :雨が降っているからな…。
オカダ:さすがレインメーカー(オカダ自ら称した名前)って感じですよね。
中邑 :えっ?
オカダ:ではないですかね。(笑)
中邑 :ドライブの時くらい晴れさせてくれないと。
オカダ:そうですよね。
中邑 :でも、別に雨の日でもドライブするけどね、俺は。
と、雨の中のドライブも楽しんで頂いている様子
そして、今回のクルマ「ソリオ」については…
中邑 :どう?このクルマの乗り心地は?
オカダ:良いっすね、広い(空間)って…
中邑 :広いね、天井が高いんだ。
オカダ:あぁ本当だ!
と、プロレスラー2人が乗っても余裕の空間に大満足の2人でした( ^ ^ )/
ボディーはこんなにコンパクトなのに、室内は広々! |