SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
2月22日(土)
第149回 ゲスト:湖月わたる×高橋真麻
今回は、元宝塚星組トップスターの女優:湖月わたるさんと、元フジテレビアナウンサー、現在はタレントとして活躍する高橋真麻さん。大の宝塚ファンである真麻さんの念願が叶い、湖月さんエスコートのドライブデートとなりました?
湖月さんが宝塚時代に通ったというお好み焼き店でたっぷり食べて、最後はカラオケボックスへ♪そこには、宝塚トップスター:湖月わたるの姿が!!真麻さんは「ヤバい!(湖月さんに)恋しちゃう?」を連発!湖月さんが男性の顔へと…そしてボックスが宝塚のステージに変わる瞬間をご覧あれ!!
トークはもちろん、宝塚の話から…。「10日でいなくなった人もいた」という程の厳しい寮生活だったという湖月さん。中でも、「予科生がお風呂から出る時は、お湯のラインがタイルの何枚目と何枚目の間と決まっていて、もちろん髪の毛や水滴も残してはいけない。皆で綺麗にして終わる。その当番に当たった週は気が気じゃなかった」とか。しかも、「夏休みの後には、皆で待ち合わせをして(寮に)戻った。」と、懐かしい寮生活のウラ話も飛び出しました! 一方…真麻さんは、父(俳優:高橋英樹)を見て、安定した職業に就こうとテレビ局を「一生懸命受験したのに、ネットを見たら自分の悪口ばかり…」と局アナ時代の苦悩や葛藤があったそう。古巣のフジテレビを横目に「10年、がんばったな。本当に仕事が無くて…。でも良かった。そういうことを含めて、辛い時期があったからその後が…」と、今に繋がる下積み局アナ生活を振り返りました。
また、少し前に一つの恋が終わったばかりの真麻さんですが…「私、1人の男性としかお付き合いしたことがない。恋愛する機会がなくて、恋愛下手なので。彼氏の作り方が分からない。」と嘆く一幕も!さらに、「自分が好きと思った人が、相手も好きになる確率ってすごくないですか?なんでカップルは成立しているんだろう?奇跡。」と声を揃えたお二人。「両親がすっごく仲が良くて、ラブラブだから理想が高くなっちゃう」という真麻さんに、「お父さんみたいな人がタイプですか?」と湖月さん。すると、「(父みたいに)家庭を大事にして、浮気をしない誠実な人がいいなと思います。」と、恋愛トークは止まりません!
仕事から恋愛・結婚など、湖月さんとのパワフルなガールズトークを終えた後には、「もう一度、恋が出来そうな気がする!前向きになれた!」と明るい笑顔を取り戻した真麻さんでした♪
湖月わたる(こづき わたる)さん
6月28日生まれ 埼玉県出身
1989年 「春の踊り」で初舞台、宝塚歌劇団星組に所属。入団当初から長身を生かしたダイナミックなダンスが目を引き、1992年ニューヨーク公演に抜擢。
1994年 「若き日の唄は忘れじ」で新人公演主役を務め、1997年「夜明けの天使たち」で初主演。宙組、専科時代では、「エリザベート」ルキーニ、「ベルサイユのばら」アンドレ、「風と共に去りぬ」アシュレなど多彩な役を演じ、2003年2月、星組に組替え、星組トップスターに。お披露目公演「王家に捧ぐ歌」(アイーダより)では将軍ラダメスを熱演。『文化庁芸術祭 優秀賞』を受賞し、高い評価を得た。
2005年、日韓国交正常化40周年記念「ベルサイユのばら」韓国公演を成功に導き、翌2006年11月、「愛するには短すぎる」「ネオ・ダンディズム」で宝塚歌劇団を退団。その後、2翌年、ブロードウェイミュージカル「DAMN・YANKEES~くたばれ!ヤンキース」にて女優デビュー。キュートな魔女役を演じ、話題に。以降も、能楽劇『夜叉ヶ池』、音楽劇『カラミティー・ジェーン』、ダンス公演などで幅広く活躍中。
高橋真麻(たかはし まあさ)さん
10月9日生まれ 東京都出身
俳優・高橋英樹氏と元女優・小林亜紀子さん夫妻の長女として誕生。
2000年、東京女子大学 文理学部社会学科に入学。2004年に同大学を卒業後、フジテレビ・アナウンス室に入社。情報番組やバラエティ番組など幅広く担当。
宝塚歌劇団の大ファンであり、ボイストレーニングにも通っていたため、歌唱力をバラエティ番組で披露する機会も。また、毎朝ステージに立ち熱唱する同局のイベントも開催されたほど。2013年3月、フジテレビを退社し、フリーに転身。以降、バラエティ番組から映画の吹き替えまで幅広く活躍中。
天現寺亭
住所:東京都渋谷区広尾5-25-6 |
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JOYSOUND 品川港南口店
住所:東京都港区港南2-5-12 |
今回の最終目的地は…"カラオケ"。テレビで美声を披露している真麻さんと「デュエットがしたい!」という湖月さんのたっての希望で実現♪
しかし、憧れの男役トップスターとのデュエットに…「こんなに緊張した事がないくらい緊張する~」と真麻さん。そして、ベルサイユのばらより「愛あればこそ」を熱唱してくれたお二人。
湖月さんは「久しぶりに宝塚の歌を歌った」との事でしたが…セリフが始まった途端に、男役トップスターの顔つきに変化!そんな姿に目がハートになってしまった真麻さん。さらに、湖月さんからサプライズの花束のプレゼントで、さらにメロメロに…♡
そして、最後のスチール写真撮影では、スタッフが「宝塚らしい写真を撮りたい」とお願いした所…
真麻さんに花束を持たせ、後ろから抱きしめるポーズを披露。これには、「こんな風に男の人にされたことない。」とドキドキしっぱなし。(;^_^A
イケメン女(?)の湖月さんに真麻さんだけでなく、女性スタッフたちもキュンキュンさせられっぱなしでした(*^^*)
裏話担当:プロデューサーK
湖月:今日は私がしっかりとエスコートさせていただこうと、張り切ってまいりました。
高橋:やった!ちょっと惚れてしまうかもしれないから。
湖月:なんかこの距離感ドキドキしますね…近い。
と、元宝塚男役トップスター・湖月さんが真麻さんをエスコート♡
今でもかっこ良すぎる湖月さんですが、宝塚当時は…
湖月:こうやって(同級生の)娘役さんとドライブしていた時に、
その娘役さんが宝塚の街を彼氏とクルマでドライブしていたって言われちゃって…(笑)
それ私だよねって。誤解をされるんですよ。
高橋:まあ、そうでしょうね…現役の時は男の人っぽいですもんね。
でも、それって(気持ち)半分半分ですよね。
それだけ男に見えているっていうのは仕事上は嬉しいけど…
女心としてはショックみたいな。
湖月:結構ショック。結構、傷つきますよね。
と、女心の悩みも…
そして、今回のクルマ「スイフト」について…
湖月:すごくソフトな運転。このクルマ、乗り心地もいいです。
高橋:運転しやすいですか?
湖月:しやすい。
あとは私、結構(クルマの)顔にこだわるんで…
一応クルマにも男の子女の子いると思うんですけど。
私はハンサムボーイが好きで…この子ハンサム君ですよ。
と、「運転大好き」な湖月さんもスイフト君のイケメンぶりに、恋しちゃった様子♡すると…
高橋:(乗り心地の良さに)本当に私寝ちゃう、これテレビなのに。
湖月:え!?そうするといかに起こさず(上手に)運転するかっていうことを考えちゃう…
と、乗り心地にうっとりなお二人でした♪
走りと環境性能は両立してこそ意味がある。
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