SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

  • トップページ
  • バックナンバー

4月13日(土)
第104回ゲスト:佐藤弘道×和泉元彌


今回のゲストは…体操のお兄さんこと佐藤弘道さんと、狂言師の和泉元彌さん。
実はお二人、お子さんが幼稚園・小学校と同じ学校に通う8年来のパパ友!
次回、子供を連れて行くための下見という事で、アイスクリーム屋さんと、アスレチックに挑戦!弘道お兄さんの運転で箱根までドライブしました☆

佐藤さんを初めて見た時「テレビと印象が変わらなくて、爽やかで凄く安心した」という和泉さん。一方…佐藤さんは「(服装が)派手!やっぱり芸能人だな。狂言師に見えね~(笑)」と思っていたという第一印象トークでドライブがスタート!今や「"弘道お兄さん"というのが芸名になっている」という佐藤さんですが、テレビの世界には全く興味もない人生を歩んできたとか。ご実家の焼き鳥屋さんの後を継ぐつもりだったある日、彼女(現在の奥様)から「体操のお兄さんのオーディションがある」と聞き、履歴書を送りオーディションに合格したのが、この世界への第一歩だったそう。しかし、初収録の日の朝、お父様が急逝され「その日はどんな収録したのか何も覚えていない。親父が命をはって、仕事の大切さ・辛さを身を削って教えてくれたんだと思う」とお父様への想いを語ってくださいました。それから12年間"お兄さん"を務められたそうですが、「体操のお兄さん」という看板が重荷で辞めようと思った事もあるなど、今だから話せるお話も披露してくださいました。
一方、和泉さんは1歳半から狂言師になるべく厳しく育てられたそうで、お父様が師匠で「21歳で父が亡くなるまで、ずっと敬語で話をしていた。反抗期なんてない。反抗できなかった。」と当時のエピソードを語ってくださいました。また、お父様が亡くなる日、同じ舞台に立っており「誰が倒れても舞台を止めてはいけない」というしきたりに従って舞っていた元彌さんの耳には、救急車で搬送されたはずのお父様が歌う声が聞こえていたなどの秘話も語ってくださいました。
さらに、和泉さんが<ハッスル>に参戦したのには橋本真也さんと飛行機で乗り合わせたのがキッカケだったなど、知られざるエピソードも飛び出しました。

ゲストプロフィール

佐藤弘道(さとう ひろみち)さん

1968年7月14日生まれ 東京都出身
1993年、「おかあさんといっしょ」オーディションに合格。第10代目"体操のお兄さん"を12年間務め、体操のコーナーだけでなく、イベント、歌のクリップなどでも活躍。2002年に子供たちと指導者のためのスポーツクラブを立ち上げ、全国で親子体操教室や幼児体操教室、保育士講習会などを行っている。2005年"体操のお兄さん"卒業後も、バラエティ番組や舞台など数多く出演。さらに、親子のための体操やCM用のオリジナル体操を考案するなど多方面で活躍中。

和泉元彌(いずみ もとや)さん

1974年6月4日生まれ 東京都出身
狂言・和泉流完家に生まれ、父である19世宗家和泉元秀より幼少期から狂言を学ぶ。1977年、3歳の時「靭猿」で初舞台。その後、9歳で「三番叟」を、10歳で「奈須与市語」、16歳で「木六駄」「釣狐」を披く。21歳にて二十世宗家を継承。24歳で一子相伝「狸腹鼓」を演じた。
1998年、主演舞台「ロミオ&ジュリエット」で主役のロミオ役を好演。この時共演した羽野晶紀さんと2002年に結婚。同年4月に長女・采明(あやめ)さん、04年7月に長男・元聖(もときよ)くんが誕生。また、2001年 NHK大河ドラマ「北条時宗」で主演を務めるなど多岐に渡って活躍。現在は狂言教室を開く等、狂言の普及にも努めている。

今回のドライブコース

小田原牧場アイス工房

住所:神奈川県小田原市曽我別所194
TEL:0465-42-6632
搾りたての小田原産ミルクで手作りしているジェラート屋さん。梅やブルーベリーといった小田原の特産物を使用したジェラートを始め、季節によって違ったジェラートが常時20種類並ぶ。甘くてジューシー、さらに清涼感もあるジェラートは子どもからお年寄りまで幅広く人気。

営業時間 10:30~18:00(ラストオーダー17:30)※年中無休
http://www.pcm777.com/ice/

フォレストアドベンチャー・箱根

住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本字茶の花749-1
TEL:080-4219-2206
森の樹から樹へ空中移動していくフランス発祥のアウトドアパーク。山の傾斜を利用して作られた為、高低差のあるアクティビティが多いのが特徴。最長約10メートルの高さに架けられた橋やロープの上を専用の安全ハーネスを装着して渡っていくなど、『日本で一番難しい』をコンセプトに作られた、日本初のアクティビティが揃う。

営業時間 9:00~17:00(季節によって変動あり)
定休日  不定休

http://www.foret-aventure.jp/hakone.html

今回のロケ(秘)裏話

番組初のパパ友ドライブとなった今回は、「今度、家族で行ってみたいけど『パパができなかったらどうしよう…』と思って、まだ行ったことが無い」という和泉さんのリクエストで"アスレチック"にチャレンジ!
「最近、運動不足ですからね」と言いながらも、「公演で高い所から宙づりもあるから、高い所は大丈夫です」と和泉さん。最初は、恐る恐るやっていましたが、慣れてくると「意外と行ける!楽しいなぁ。」と、笑顔満点!
一方…弘道おにいさんは、余裕も余裕。軽快な動きでアスレチックをこなして行く姿に、スタッフも「さすが!」と声を揃えました。遊びにきていた女子大生たちも「チョーかっこいい」と絶賛。
家族と行けば、お子様以上に楽しむお二人の姿が目に浮かぶ撮影でした(笑)

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

今回は、「クルマの運転が大好き!」という佐藤さんの運転で箱根までドライブ♪

和泉:助手席に僕が乗ってて大丈夫ですか?
佐藤:普段は、野球をやっている息子の荷物を乗せたりするくらいですから。
和泉:じゃあ良かった。荷物の代わりに、大人しく乗っておきましょうか(笑)
佐藤:いやいや、いっぱい話してくれないと…
和泉:分かりました。助手席の役目としては、楽しいトークを繰り広げていかないと…
と、出発早々息ぴったり(笑)なパパ友♪
「家族との移動もやっぱり、クルマの中だからホッとできることもある。」と声を揃え、クルマの空間は特別なよう。

そして、今回のクルマ「スイフトスポーツ」について…
和泉:このクルマ、外から見るとコンパクトなのに、
すごく中がゆったりしていますよね。
佐藤:そう。家族一緒に乗ってもいいし…
あとアクセルワークがすごい楽です。
ブレーキのタッチとかもちょっと自分に合ってますね。
小さいけどスピーディーに動くし。
和泉:(助手席に)乗っていても、すごくゆったり乗ってる感じなんですよ。
佐藤:運転しやすい。こういうクルマに乗るとワクワクする。
と、クルマの乗り心地に大満足なご様子でした☆

今回の1台

まるで乗り手の思いに呼応するかのような、人車一体のハンドリング。
ドライバーを魅了するその走りの感動は、いま未体験の歓びを解き放つ。

> スズキ スイフトスポーツはこちら