SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
1月19日(土)
第91回ゲスト：立花胡桃×水崎綾女
今回のゲストは…
作家でタレントの立花胡桃さんと、女優・水崎綾女さん。
立花さんの運転で、キャバ嬢時代を振り返るドライブ！立花さんがNo.１まで上り詰めた新宿・歌舞伎町から、昔からよく行ったという箱根へ。そこでは、肉食系（？）女子二人で、絶品ステーキを堪能！さらに、デートで何度も訪れたという「ガラスの森美術館」でガラスのイルミネーションに大感激！！
映画「ユダ」主演女優オーディションが初対面で、ゆっくり話をするのは初めてというお二人。原作を読み込んでオーディションに挑んだという水崎さんは、初めて立花さんを見た時、「審査員の中でも一番ギラギラしていて、やっぱりＮｏ.１で居続けた人のオーラがあった」と感じたとか。一方、主演に選ばれた水崎さんは、1か月で１０キロの減量をして撮影に臨んだなど苦労話が…。すると！「プロ意識だよね。キャバ嬢って商品だから、常に品定めされるわけよ。指名なんて自由に変えられる。美しさとかスタイルを保っていないと、自分を指名してもらえないから、ある意味、体が商売道具で食べたいものも我慢した」と立花さんならではのセリフが飛び出しました。また、途中、思い出の歌舞伎町を通ると…「あ～、こんな道を通ると、また働きたくなる～」と昔を懐かしむ場面も。
そして、トークは立花さんの歌舞伎町Ｎｏ.１までの道のりへ…新人の頃は「お客さんに接する時間を多くしたり、カレンダーにお客さんの誕生日を書いて誰よりも先にお祝いしたり、名刺に香水ふりかけたり…同伴の時は、本当の彼氏のように工夫して接していた」など続々"モテ"テクニックが飛び出しました！
さらに、「この人はいつ来てどんなお酒を飲んだか、どんな話をしたのかを覚えているために売上表は自分で書いた。」と、立花さん。そして…「売り上げがすべて。年齢も学歴も関係ないし、経験も関係ない。売れた者勝ちの世界だから、自分で努力するしかない。自分にしか出来ない営業をやった」など、"キャバ嬢"のウラ側も暴露してくれました！！
立花胡桃さん
１９８１年１１月７日生まれ 埼玉県出身
１８歳の時に地元でスカウトされ、大宮市のキャバクラにて勤務。のちに歌舞伎町に進出し、在籍した店では常に不動のNo.１の座に君臨。非道なまでのオラオラ営業で、「女ヤクザ」の異名をとり、ピーク時の週給は２００万円（月収８００万円）。一晩で１０００万円という売上を叩き出したことも。また２０歳の時、歌舞伎町から六本木の高級キャバクラへ移籍。以降も変わらずNo.１となり、カリスマキャバ嬢として伝説を創り続けた。そして、２６歳の時、キャバクラ嬢を引退。２００９年６月に出版した自伝的小説『ユダ』が話題となる。現在では執筆活動や情報番組のコメンテーターなどを勤め、テレビや雑誌など多方面で活躍中。
水崎綾女さん
１９８９年４月２６日生まれ 兵庫県出身
２００４年 芸能界デビュー。２００７年『キューティーハニー ＴＨＥ ＬＩＶＥ』で青いキューティーハニー役を演じ、さらに「アベックパンチ」や「目を閉じてギラギラ」でヒロイン役を演じる。
２０１２年以降は、本格的に演技の道へ。ドラマ『つるかめ助産院～南の島から～』ではベトナム人を演じ、「特命戦隊ゴーバスターズ」ではアクションもこなす妖艶な女ボス役にも挑戦。演技幅の広い女優として活躍中。
１月２６日公開『ユダ －Ｊｕｄａｓ－』では 主人公の中田絵里香役を演じている。
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箱根・翠松園 レストラン紅葉
住所： 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷５１９－９ |
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箱根ガラスの森美術館
住所： 神奈川県足柄下郡箱根仙石原９４０－４８ |
寒い１日のロケでしたが、「お天気だし、富士山も綺麗に見れて良かった～」とお二人には楽しんで頂けたようで…行きは「海老名サービスエリア寄りますか？お買いものしていいですか？」と、着いた途端、早速お買いものへ。そして、たこ焼きを山ほど買った立花さん。水崎さんへ、そしてマネージャーさんやメイクさん、さらに私たちにまでごちそうしてくれたのです！ さらに、箱根の鉄板焼きでも、食べるシーンが終わると…「ほら、みんな食べて！カメラさんも、アシスタントさんも、音声さんも！」と、切り分けてくださいます。さすが気遣いの女王です！ありがとうございましたm（_ _）m そして、帰りは…立花「上りでも海老名寄ります？」スタッフ「寄ります！」立花「ありがとうございます」またまたお買いもの！？「子供へのお土産と、家族にも…」お仕事を終えたら、優しい母の顔になった立花さん。…そうでした箱根での待ち時間の際に「こんな日は、お子さんは？」と聞くと、「シッターさんに預けるんです」と、ちょっぴり寂しそうな顔をしていたのを思い出しました。箱根から都内まで混むかと心配されましたが、早く帰ってこられてホッとしたスタッフでした（＾＾）
裏話担当：プロデューサーK
「赤色、大好き。No.1の色！！女の子が"赤"に乗っていると可愛いじゃない？」と、今回の真っ赤な「ワゴンRスティングレー」を気に入ってくれている様子の立花さん♡
そして…「お友達だったりとか家族を連れてショッピングセンターや温泉に行ったりとかしているんですけど、（運転が）スゴく優しいって言われる。」と水崎さん。一方…立花さんは、普段"男前な運転だね"と言われるとか。
そんな立花さんですが…
立花：「ドライブって、結構自分ひとりになりたくてする時多いじゃない？
私はいま本を書いているんだけど…何にもアイデアが浮かばない時は一人でクルマに乗ってドライブする。」と、クルマは貴重な空間のようです。
そして、今回のクルマについて…
「スゴイ乗り心地が良い！」と声を揃えたお二人。
立花：「小回りが利く。」
水崎：「コンパクトですよね。駐車とか楽に出来そうですね。」
立花：「駐車は楽だね。」
水崎：「４人まで乗れるから友達と温泉とか。」
とっても快適空間だったようです♪
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 SPARKLING LED EYES. |
