SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
11月24日(土)
第84回ゲスト:川崎 希×佐藤由加理
今回のゲストは…AKB48の初期メンバーとして活躍した、川崎希さんと佐藤由加理さん。当時から「ノゾフィス」「ゆかりん」と呼び合い、大の仲良しだったというお二人が、久しぶりの再会!お互いの大好きなものを求めてドライブしました♪
途中、佐藤さんはハマっている「アンパンマン」を求めて、横浜・みなとみらいへ。そしてさらに、川崎さんが「大好き!」という"しらす"を食すため江の島へ。なかなか食べる機会がなかったという"生しらす"を堪能しました。
当時は「ふざけてばかりで真剣な話はしなかったよね」と話すお二人が、お互いに知らなかった芸能界入りのキッカケから今だから話せるAKB48のウラ話。そして…卒業までを語り尽くしました!母親の影響で「アイドルに憧れていた」という佐藤さん。16歳の時にオーディションに合格し、父親に反対されながらも静岡から上京。その時、反対していたお父さんは「『何かあれば帰って来れる様に』と、そっと1万円をくれた(涙)…」と、お父さんとの秘話を語ってくれました。そして上京後、佐藤さんはなんと!"ボクシングジムの更衣室"で半年程暮らしていたとか。しかも、そこには布団も無かったため、母親の助言で「更衣室で段ボール生活」を送っていたという驚愕のエピソードが!
一方その頃、川崎さんはAKB48の活動を始めていたものの、芸能活動禁止の厳しい高校に通学していたことから大変なことが…(汗) など、今だから話せる内容ばかり。そして、誰もが聞きたいAKB48のウラ話に関しては、「ダンスが得意ではなかったからいつも居残りメンバーになり、辛かった話。しかも、レッスンが間に合わず"AKB48劇場"のオープンが遅れ、「遅れたのは君たちが出来ないからだよって怒られた。レッスンの時に毎日泣いていた記憶がある」と、初期メンバーだから話せるウラ話満載!さらに!♪「会いたかった」のPV撮影では、何百回も歌い過ぎて「『もう"会いたかった"ばっかりじゃん!』って思っていた。」と川崎さん。そして、佐藤さんも「『何回"YES!"って言えばいいんだよ!』って思ってた」と、車内は大爆笑。
更なる貴重エピソードは、放送をお楽しみに!
川崎 希さん
1987年8月23日生まれ 神奈川県出身
2005年 高校3年の時、AKB48 オープニングメンバーオーディションに合格。
同年12月、秋葉原の「AKB48」でファーストステージを迎え、翌年2月にはAKB48として「桜の花びらたち」をリリース。2007年にはNHK『第58回 紅白歌合戦』に出場。そして、2009年2月28日をもってAKB48を卒業。
その後、2009年3月 アパレルブランド「ANTIMINSS(アンティミンス)」を立ち上げ、ネットショップをオープン。
現在はネット販売に加え「ANTIMINSS」の路面店。さらに、ネイルサロン「MARON」を経営。2011年には、これまでの起業エピソードを綴った『「AKB48」卒業翌日に40万円で起業しました』を出版。今年10月にはレンタルドレスショップ「dress du Diamant」をオープンさせる。アイドルから経営者に転身し、経営者として活躍する一方、芸能活動をこなす。
佐藤由加理さん
1988年11月22日生まれ 静岡県出身
2005年 高校2年の時、AKB48 オープニングメンバーオーディションを受け合格。
同年12月、秋葉原の「AKB48劇場」でファーストステージを迎え、翌年2月にはAKB48として「桜の花びらたち」をリリース。2007年にはNHK『第58回 紅白歌合戦』に出場。
その後、写真集やDVDを発売し、グラビアアイドルとしても活躍。2009年に行われたAKB48「第1回 選抜総選挙」では15位を獲得し、念願の武道館公演を開催。その直後、SDN48への移籍が発表され、2010年からはSDN48で最年少ながら、中心メンバーとして活躍。
しかし、今年3月にSDN48が解散。現在はタレントとしてだけでなく、グラビアや女優など、多方面で活躍中。
横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-1 |
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しらす問屋 とびっちょ 参道店
住所: 神奈川県藤沢市江の島2-1-9 |
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江島神社
住所: 神奈川県藤沢市江の島2-3-8 |
免許取りたてという佐藤さんの運転でドライブした今回、この日の為に…なんと200km走行し、運転の練習をして来てくれたんだとか。「高速道路の合流とか恐かった。肩に力が入ってしまう。」と話す佐藤さんですが、「大丈夫だと思います!」とスタッフの不安を一蹴しました。
今回のクルマ「MRワゴン」に初乗車ということもあり、本番前にはスタッフと共に練習ドライブをして頂きましたが、さすが200km走ってきただけあって、カメラが設置されていても違和感もないと、スイスイドライブ。「車の色もかわいいし、テンション上がる!黙り込まないようにノゾフィスにリードしてもらいます」と順調なスタート!
川崎さんも、乗る前は「運転、大丈夫?」とちょっぴり不安な様子でしたが、そんな心配は何処へやら、撮影中はお二人の女子会トーク炸裂でした☆(笑)
裏話担当:プロデューサーK
若葉マークの佐藤さんも「MRワゴン」の乗り心地の良さを絶賛☆
佐藤:「このクルマ運転しやすいんだよ。」
川崎:「小回りが利く感じでね」
佐藤:「私、メッチャドキドキしてるんだけど、すごい楽なのこのクルマ。
サイズもいいしさ…そして、ピンクで可愛いじゃん?なにより。」
そして…「御殿場に別荘があって、クルマでよく行く。」という川崎さん。
川崎:「御殿場ICで降りて、アウトレットに行って、ちょっと買い物してから、馬乗るみたいな。」
佐藤:「それ聞いたことある。AKB48(劇場)の公演が夜からあるときにさ…」
川崎:「そう、前の日から御殿場の方に泊まってて、その日の朝じゃないと馬に乗れなかったのね。
でも楽しくて馬にずっと乗ってたら、公演の時間になりそうで、
しかもちょっと道路が混んでて(AKB48の公演)ギリギリに着いた。
化粧もクルマでしていっただんだよね。」
佐藤:「それを覚えてて…で、「どこ行ってたの?」って聞いたら「御殿場の別荘」とかいって
『マジセレブ~』っていったの覚えてるよ。今も行くの?」
川崎:「夏に行くよ、結構。」
佐藤:「今度、行きたい。私運転するから連れて行って欲しいんだけど…」
川崎:「来て~。連れてってほしい!運転できないから。」
佐藤:「ホント頑張って運転するから。」
川崎:「やった~!!」
と、ドライブデート第二弾の約束を交わしたお二人でした
トモダチ感覚で、付き合える。ファッション感覚で乗りたくなる。広さも、燃費も、デザインも、すべてがボクたちにぴったりの一台。 |