SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
10月20日(土)
第79回ゲスト:西川史子×梅宮アンナ
今回のゲストは…西川史子さんと梅宮アンナさん。
番組での共演がキッカケで少しずつ仲良くなっていったというお二人のお付き合いは10年!二人きりでじっくり話すのは初めてという今回ですが、同年代ということもあり「気楽に話せて良いよね」と声を揃えました♪
西川さんは学生時代、湘南の学校へ通学。梅宮さんもお母様が鎌倉に住んでいたなど、お二人にとって縁の地である湘南・鎌倉を目指してドライブ☆
最後は梅宮さんの伯父様が経営しているというレストランで絶品ビーフシチューを堪能しました!
車内では、あの恋バナからセレブ生活…そして、結婚までガールズトークが花咲きました!"芸能界"には興味がなかったとお二人。「うちは絶対医者にするんだっていう家庭だったから、勉強ばっかりさせられていた。職業選択の自由は無かったから、自分がテレビに出るとは思っていなかったし、不思議。」と、胸の内を語る西川さん。一方、梅宮さんは「小さい時は父親の仕事が理解できなくて、泣いていた。高校生の時にスカウトされても全く興味ありません」ってずっと断り続けていたんだとか。その後、当時の恋愛を振り返り…「(モデルからテレビへは)バラエティとかではなく、ワイドショーが先だった。ワイドショーはレギュラーだったから(笑)本当によくバカだなんだとか言われていた。マスコミに追われて(クルマの)トランクの中に入って移動した事もあったな」とほろ苦い思い出も暴露してくれました。
そして、西川さんは「(テストで)100点取ったら1万円」「高校生の頃のお小遣いは2週間で15万円。それと(クレジット)カードが与えられていた。」など、驚きのセレブ話が!さらに…医大に進学した西川さんですが、学生時代は暇で「合コンは年間300試合やっていた」とか。(笑)
そんな西川さんとは正反対の青春を過ごしたという梅宮さん。「ほとんど(合コンは)しなかった。初めて彼が出来たのは15歳。そこからずっと彼氏がいて。彼氏がいると行く必要が無い」と話せば、「私は(彼氏が)いても行く。バレたことはないし…女のウソはバレない。男のウソはすぐばれるけどね」と、西川流毒舌も飛び出しました!!そして、話題は結婚話へ。離婚して10年が経つという梅宮さんは「どこかには(運命の人)いるかな?」と、次の結婚への希望を語り、結婚3年目の西川さんは「(結婚した時が)3年振りに包丁を握ったのよ。買い物2時間ぐらいかかる、どこに何があるかわからないから。やっと最近だよね慣れて…」と、西川さんらしく結婚生活を語ってくれました。(笑)"医師家系"と"芸能一家"のお二人は似ているようで似ていない、私生活が垣間見えるトーク満載です!
西川史子(にしかわ あやこ)さん
1971年4月5日 神奈川県出身
医者になるために「勉強以外のムダなことは不要!」と教育されて育ち、聖マリアンナ医科大に進学。 1996年、大学6年生の時ミス日本コンテストに応募、「ミス日本」を受賞。
この頃からテレビ出演を果たし、「恋のから騒ぎ」にも3期生として出演。
その後、国家試験に合格。研修医を経て、医師として働きながらも、テレビ出演をこなす。
そして、クイズ番組などに出演するようになった頃、「結婚相手は年収4千万円」という高飛車なキャラがウケ一躍有名に。2010年には結婚し、現在も勤務医として働きながら各メディアで活躍中。
梅宮アンナ(うめみや あんな)さん
1972年8月20日 東京都出身
父は俳優の梅宮辰夫氏、母はアメリカ人でモデルのクラウディさん。
高校生時代、ファッション雑誌『JJ』の読者モデルとしてデビュー。その後、『JJ』専属モデルとして活躍。瞬く間に表紙を飾り、『JJ』のトップモデルへ。5年後、『JJ』モデルを卒業し、『CLASSY』で2年間活躍。その後も様々なファッション雑誌に取り上げられる。
そして、1994年「カミング・ホーム」で女優デビュー。その後もテレビドラマやCMなどでも活躍。
2001年に結婚、出産するも、1年7ヶ月で離婚。子育てを経て仕事復帰後は、モデル以外にファッションプロデュースにも取り組む。また、2009年頃からは大嫌いだった運動に取り組み、2010年ホノルルマラソン完走に結びついた経験を元にしたエクササイズDVD「梅宮アンナ SMART WALK & SMART JPG」を発売。現在もモデルとして活躍する傍ら、バラエティ番組などテレビでも活躍中。
鎌倉 すざく 炭格子館
住所: 神奈川県鎌倉市長谷2-11-44 |
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ブラセリー梅宮
住所:神奈川県鎌倉市山ノ内1386 |
今年9月、足に全治2か月という大ケガをした梅宮さん。しかし、「驚異的な回復力なんです。」とご本人。そして…「運転は全然大丈夫です!」と最後まで運転してくれました!ありがとうございましたm(__)m
そして今回、トークを聞いていると似ているようで似ていないお二人でしたが、意外にも憧れているものは同じな様で…
梅宮さんはお父様の手作り料理を食べることが定番だったため、子どもの頃は"レトルト"のハンバーグに憧れていたとか。大人になってから食べたという梅宮さんですが、西川さんは未だ食べたことがないんだとか。さらに「回転寿し」店の前を通過すれば、初めて回転寿しに行ったのが23歳の時と梅宮さん。すると、西川さんも番組のロケで行ったのが初めてだと言い、「回転寿しって回っているのは感激するよね♪」と声を揃えていました。しかも、舌が肥えているお二人ですが…「今ドキの回転寿し、結構美味しいんだよね。」と、意外と(?)庶民派な姿が垣間みれました☆
裏話担当:プロデューサーK
今回は、毎日のように仕事の現場まで自分のクルマで行くというほど、クルマ好きな梅宮さんの運転でドライブ!
梅宮:「私、本当に道を良く知っていて、タクシーの運転手さんによくありがたがられるの。
『いや~、お客さん道を知っているね、これからは僕使うよ。』なんて」
西川:「女の人で珍しいね。私、道がダメなんだよね。」
梅宮:「道を覚えるの大好きなの!だからタクシー(運転手)出来るの、私。(笑)」
と、運転は誰にも譲れないほど梅宮さん。
一方、西川さんは…
西川:「私はだいぶ自分で運転しなくなっちゃった。」
梅宮:「昔は乗っていたでしょ?」
西川:「すごい乗っていた。結局、電車に乗れない恰好をしているしさ。パンツ見えそうな服だし。(笑)」と、若かりし頃の懐かしい思い出も語り合ったお二人♪
そして、今回のクルマ「ワゴンR」の乗り心地について…
梅宮:「意外に中も広いし、いいかも。」
西川:「居住性がすごくいいわ~。」
梅宮:「すごく小回りが利いて、どこでも停められるのがいいよね。」
西川:「もっと狭いと思っていた。」
梅宮:「無駄なものが付いていないからさ。」
西川:「すっきりしているよね。」
と、車内の広々空間にご満悦のお二人でした☆
クルマの発電にムダなガソリンを使わない「エネチャージ」をはじめ、さまざまな革新の低燃費技術を搭載。日本が待ってた、エコカーです。
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