SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
【2012年3月24日】
第49回ゲスト:伊藤かずえ×南野陽子
今回のゲストは…
普段から仲良しだという伊藤かずえさんと南野陽子さん。
お二人と言えば…やはり「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」や「ポニーテールはふり向かない」など数々の名ドラマに出演し、ファンを魅了してきたということで…今回は、お二人にとって懐かし&思い出の地巡りのドライブとなりました♪
車内のトークでは、あのドラマの撮影秘話が続々!
伊藤さんは、初主演ドラマ「ポニーテールはふり向かない」の中でのセリフで、死んだ天国のお父さんにどこかの埠頭で「お父さん、頭の中スパゲッティになっちゃうよ。」と言わなくてはならず、笑っちゃいけないと思いながら寸前までずっと笑っていた。とか、、、ドラマ「不良少女と呼ばれて」では「恋は壊れやすいのよビタミンCのようにね」というセリフが恥ずかしいから、初めて監督に(セリフ)変えてくれませんか?と言ったら、一言一句変えてくれるなと言われて、セリフは書かれているまま読んだなど、当時の名ゼリフ(?)エピソードが…
また、運動が苦手だった南野さんにとって「スケバン刑事」のアクションシーンは必死で苦しかった。でんぐり返しも出来なかったけど、『道とかで火薬が爆発したら転がって睨んでください。』と言われ、手をついた所が犬のう○ちがあったことや、ヨーヨーも1日100回練習したなど、今だから話せる撮影ウラ話も飛び出しました!!
さらに、南野さんは「吐息でネット」をリリースした大ブレイク中に、松任谷由実さんに「やれるもんなら、やってみな」と言われて、喫茶店で3日間だけ時給650円でアルバイトをしたことがある!という当時のエピソードや,今ではお二人とも主婦♥とあって…
新婚の南野陽子さんからは、こんな話が…
『最初は、焼肉を一緒に仲間で食べに行くというところからスタートしたんだよね。
食の好みが似てたのかな?昔から「人とのお付き合いは慎重に…」と思ってたんだけど、割とパッパと決まっちゃった(笑)すごい自然だった。
「明日ごはん、和食にする?」とかそういう風な感じで、「いつ結婚する?」って、、、決まっていった。披露宴の予定については「小っ恥ずかしいよ。(笑)」
でも、結婚して良かったなーと思うな。(旦那さまは)ゴミが増えたら捨ててくれるし、窓も掃除してくれる!なんかもう10年くらい結婚してるみたい(笑)』と、最近の結婚生活の話も飛び出しました。
そして、途中立ち寄ったお二人の思い出の撮影スタジオ「東映東京撮影所」では…
お二人が雑談をしていると、当時「スケバン刑事」の助監督さんと遭遇!その手にはあの本物のヨーヨーが!!「私、色んなテレビ局で「ヨーヨーを持ってください」って渡されるんだけど、全部オモチャで。やっぱり本物は違いますね。ちょっと涙のご対面よ、今。」と25年ぶりの再会に感激の南野さん★伊藤さんの「ヨーヨー出来る?」という問いかけに「出来ない。」と言いながらも手に持ったヨーヨーで遊び、さらにあの決めポーズまで披露!『おまんら、許さんぜよ!』25年ぶりのあの名シーンがよみがえりました♪
伊藤かずえさん
1966年2月7日生まれ 神奈川県出身
6歳の頃から劇団に入り、 1979年「花街の母」で映画デビューし、14歳で時代劇「江戸を斬る」に出演。
1984年「不良少女と呼ばれて」や「スクールウォ-ズ」に出演し、翌年、「ポニーテールはふり向かない」で初主演を務める。
1997年「ナースのお仕事」でコミカルな役に初挑戦。
1999年に結婚後、2001年に長女を出産。
その後もドラマはもちろん情報番組やクイズ番組でも幅広く活躍中。
南野陽子さん
1967年6月23日生まれ 兵庫県出身
1985年 18歳の時、シングル「恥ずかしすぎて」でデビュー。
同時に、「時をかける少女」、「スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説」に主演。
テレビや映画・CMなど多方面で活躍し、一躍トップアイドルの座を獲得する。
歌手として、「楽園のDoor」「はいからさんが通る」「吐息でネット」などでオリコンシングルチャート8作連続1位を記録する一方、女優としても、ドラマや舞台など今までに200作以上の作品に出演。
映画「寒椿」「私を抱いてそしてキスして」(1992)では日本アカデミー賞主演女優賞を、「三たびの海峡」(1995)では助演女優賞などを受賞した。
そして、今年5月には、森口博子、西村知美と共に新アイドルユニット『Blooming Girls』を結成し、CDデビューやコンサートを控える。
東映東京撮影所
住所:東京都練馬区東大泉2-34-5 |
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もんじゃ お好み焼き おしおATARU店
住所:東京都中央区月島1-10-4 |
忙しすぎた昔の仕事の記憶がなく、急遽「ココに行ったら思い出が語れるかも!」ということで"東映東京撮影所"へ向かう事になった今回のドライブ♪
思い出の撮影スタジオに近づくにつれ、
伊藤;「もう大泉駅の前だよ。ここの階段降りて来てた」
南野:「こんなのなかったよね?イヤだ~。」
と、様変わりした町を走りながらも徐々に思い出がよみがえってきた様子のお二人。
そして撮影所内を散策していると...
「撮影所に来ると落ち着く。」と、さらに当時を懐かしみました。
さらに今回、偶然にも当時「スケバン刑事」の助監督さんと遭遇!
その助監督さんにとって「スケバン刑事」は思い出の作品だったそうで、南野さんが当時使用していた本物のヨーヨーを大切に持っていたと貸してくださいました。
偶然にも本物のヨーヨーを25年ぶりに手にした南野さん。当時を思い出したのか、カメラの前ではあの決めポースを披露!「"火気厳禁"という文字の前がいい。」と、自ら背景まで選んでのスチール撮影をした南野さんでした★
急なお願いにも関わらず撮影をOKしてくださった撮影所の皆様、ご協力ありがとうございました!
私も若き頃の思い出に涙がちょちょぎれました(笑)!!!
裏話担当:プロデューサーK
運転免許を取得してから、仕事でもプライベートでもほぼ毎日運転しているという伊藤さん。
伊藤:「クルマで一人になって信号待ちでセリフ喋ったり・・・
撮影終わった後、音楽をガンガンかけて歌って帰るとか。
南野:「朝、元気な役だったら、明るい曲流してたり、帰りはその気分を引きずらないように好きな曲をかけてたりしている。」
と、普段からクルマの空間は貴重だというお二人。
さらに!
南野:「歌の振り付けもいつもクルマの中だった、『はいからさんが通る』とかも運転中だから右手しか振りつけないの。」
と、アイドル時代のウラ話も飛び出しました!!
そして、今回乗り込んだ"ワゴンR"について・・・
南野:「このクルマ、思ったより広いね。」
伊藤:「足にゆとりがあって結構大丈夫、軽だけど充分だね♪ アイドリングストップだし。」
南野:「アイドリングストップって何?」
伊藤:「ブレーキを踏むと、エンジンが止まるのよ。地球に優しい。排ガスストップみたいな。」
と分かりやすく説明する伊藤さん。
実は、伊藤さんの愛車は、23万キロも走っている年季の入った車だそうで、
「こんなに今のクルマって、画期的な機能がついているんだ」と、感激しきりのご様子でした☆
便利な機能満載のワゴンR。スムーズで楽しいエコドライブを。 |