SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。
ストーリー
【2011年11月19日】 第31回ゲスト:小島慶子×ビビる大木
ラジオパーソナリティーの小島慶子さんとお笑い芸人のビビる大木さんはラジオ番組で共演する間柄、小島さんがTBSで局アナをしている頃からの長い付き合い!そんな二人がお互いの趣味を感じあうため「歴史」と「動物」に触れるドライブに!本年度上半期でテレビ番組出演本数が最も多かったタレントのビビる大木さんとラジオ聴取率No.1の小島慶子さんのテレビとラジオの裏側トークは見逃せない!
TBSの局アナ時代「女子会もなく15年間過ごした」という小島さん…憧れの職業についたものの自分の意見が言えず、アナウンサーに失望。フリーになった時「解放されたんだな!」と苦しかった心情を語る。「テレビでは喋れない事がラジオではしゃべることが出来る」自由で魅力的なラジオへの思いはふたりとも同じだった!
そしてテレビで最も売れっ子の大木さんは「たくさん番組には出たけれど、世間の評価は違う!演技ができるわけでなく、映画が撮れるわけでもない」と忙しさと自分の才能とのギャップに苦しんでいるという。
「神様が仕事は与えるけど、才能はあげないよ!」と言ってるんだと自分を戒め、修行をしていると普段では見せない大木淳(本名)の素顔を語った。ドライブの最終目的地は「よこはま動物園ズーラシア」小島さんが大好きだという「ヤブイヌ」や「オカピ」を見て心を癒されていたが、その途中で、大木さんが癒やされていたのは、自らを“吉田松陰の弟子”と名乗るほど心酔している、幕末に活躍した吉田松陰の私塾「松下村塾」が造営されている「松陰神社」への参拝だった!(笑)
小島慶子さん
1972年7月27日生まれ オーストラリア パース市出身
3歳で日本に帰国後、小学校1年の時にシンガポール、その後香港に引越す。シンガポールにいた7歳の時、姉が録音して持ってきた中島みゆきのラジオを聞いて、ラジオの自由さ、面白さに魅了される。
小学校4年の時から再び日本で暮らし、学習院大学法学部政治学科に入学。1995年アナウンサーとして、TBSに入社。1998年、TBSラジオ『BATTLE TALK RADIOアクセス』に抜擢。女子アナの型にはまらないトークが好評を呼び、翌年、「ギャラクシーDJパーソナリティ賞」を獲得。2000年、制作会社の男性と結婚。
2006年、『久米宏ラジオなんですけど』でアシスタントとしてラジオ番組に復帰。型破りの「空気を読まないアシスタント」として、久米宏と度々トークバトルを繰り広げ、好評を得る。2009年3月、30代としては異例の、平日昼間のワイド番組のメインパーソナリティーに起用され、『小島慶子 キラ☆キラ』としてスタート。半年もしないうちに、聴取率1位を取り、関係者に「軌跡の番組」と言われる。2010年6月TBSを退社しフリーに。
ビビる大木さん
1974年生まれ、埼玉県春日部市出身。
専門学校卒業後の95年に「渡辺プロライブ」でデビュー。その後、大内と「ビビる」を結成してコンビとして活動。
『進め!電波少年』などを経て、『笑う犬の冒険』で一躍有名に!その後『銭形金太郎』『リチャードホール』などに出演。2000年から『オールナイトニッポン』のパーソナリティも務める。
2002年、それまで相方だった大内が、芸能界からの引退を表明。
その後はピン芸人「ビビる大木」として数々の番組に出演し、大活躍。『2011上半期タレント番組出演本数ランキング』では出演本数は265本で、堂々の1位獲得する。
松陰神社
住所:東京都世田谷区若林4-35-1 |
|
よこはま動物園ズーラシア
住所:神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1 |
毎週、ラジオで共演し2年のお付き合いと言うお二人。
ドライブ中、小島さんがバッグの中から、貝ヒモとイカの干物を取り出し、「ドライブにはいいのよ~。カップルみたいだね」と二人で食べるなど、撮影を忘れているかのようなリラックスぶり(笑)
そして、ズーラシアで撮影を終えると、子供たちにお土産を買った小島さんですが、大木さんにも人気動物「ヤブイヌ」のTシャツをプレゼント。大木さん、ビックリしながらも嬉しそうでした。
お互い、なれなれしくならず、でも慕い合っている様子が見えて、お二人の良い関係が柔らかい空気をかもし出しているように感じました。
翌日、ラジオ番組でのお二人の様子を撮影しにTBSラジオ「キラ☆キラ」のスタジオにお邪魔しましたが、なんと!他局にも関わらず、生放送で当番組の宣伝までして頂き、ありがとうございました!(^^)/
裏話担当:プロデューサーK
今回は…大木さんの運転で、小島さんがお気に入りの動物園に向かいました。
小島さん、助手席に座るや…
小島:人の運転で助手席に乗るという事は、命を預けることですから。
一夜を共にするのと同じくらいですからね!
と、小島節(笑)が飛び出します!
今回の劇車「スイフト」については…
大木:見た目がこんコンパクトだけど、中も広いですね。音も静かですし…
小島:大木さんの運転も紳士的ですけど、あまり揺れないよね。と絶賛!
若い頃のドライブ話については…
小島:公共の乗り物で移動するのと密閉空間で移動するのと、距離が縮まるよね。
学生時代は郊外に住んでいて、皆で遊んで、帰りに女子を送っていくのが通例。
でも、ウチがめちゃめちゃ遠くて、遊びのドライブよりも遠いじゃないかって言われたりした。
で、いつも送ってくれた先輩とお付き合いしたこともある♪
など、学生時代のあま~い思い出を話してくれました(笑)
RJCカーオブザイヤー受賞。クルマ本来の性能を磨き上げ、鍛え抜いた無駄のない美しさ。
|