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ストーリー
【2011年5月14日】 第4回ゲスト:伊東四朗×三宅裕司
今年60歳を迎える三宅裕司さんが「誕生日のお祝い」をしてもらうべく伊東四朗さんのもとへ押しかけ、夕陽がきれいな海辺のレストランへドライブに!「笑 い」「喜劇」とは何かを語る!1984年のコント番組で運命的な出会いをして以来、数々のコントや舞台で競演してきた2人。今年還暦を迎える三宅さんは、 年齢的には節目となる今年「東京の笑いである軽演劇」の師と仰ぐ伊東さんに聞いておきたい事があった…次の世代に「東京の笑い」を伝えていくにはどうすれ ばいいのか…?2時間ぶっ通しで(笑)熱きトーク。 自らの肩書きを「喜劇役者」という伊東さんは「すべては喜劇につまっている!」」「ふざけないことをやっているのが喜劇」など熱い喜劇観も語ってくれまし た。また、伊東さんはこの世界に入る前には「生協で牛乳販売」の仕事をやっていたことや、三宅さんは遊園地のぬいぐるみショーをやっていたことを懐かしむ トークも… 葉山の海辺のレストランで祝う三宅さんの誕生日は、伊東さんにとっても“特別な日”になったようです!
伊東四朗(いとう しろう)
1937年6月15日 東京生まれ 早稲田大学生協職員の時、足繁く通っていた劇団に誘われ劇団員となる。その後「てんぷくトリオ」を結成しお茶の間の人気者に。「電線音頭のベンジャミン伊東」「連続テレビ小説おしん」「伊東家の食卓」など幅広くかつ長く活動している。最後の喜劇役者と形容されるほどコメディにこだわる!
三宅裕司(みやけ ゆうじ)
1951年5月3日 東京生まれ 明治大学卒業後、喜劇役者を目指し1979年「スーパー・エキセントリック・シアター」を旗揚げ現在に至り、東京の軽演劇を追求し続けている。司会や俳優だけでなく、落語、バンド活動など多才である。
大黒スカイテリア「ブルーシールアイスクリーム」
住所:首都高大黒パーキングエリア3階 |
フランス料理 ラ・マーレ・ド・茶屋
住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内24−2 |
芸能界の大物、伊東四朗さんと三宅裕司さんがゲストの4回目!業界歴は2人合わせて90年オーバー…そして何と言っても伊東さんの顔が怖い(大変申し訳あ りません…)!打ち合わせの時から緊張しまくりでした。ですが実際にお仕事をしてみるととても優しい方で計2時間の長距離をドライブしていただきました。 四半世紀の付き合いということもあり2人の息もピッタリで、まるでコントを見ているかのようなドライブトーク!リハーサルなど無いぶっつけ本番なのに会話 にすべてオチがついていました!これは見習わなければ(笑) 今回のドライブの目的は「海が見えるレストランで夕陽を見ながら、誕生日を祝ってほしい」と いうことなので、天気も心配でした!前日は雨模様でしたが、夕方になる頃には雲の隙間から晴れ間が… 聞いたところ伊東さんは「超晴れ男」なんだそうで、 スコールのような土砂降りでも伊東さんが外に出ると晴れてしまうんだそうです。数十年の間、第一線を走っている方はすべての運を味方にしているんだなぁ… と感じた一日でした!
裏話担当:プロデューサーK
快適さ、使い勝手、走り、低燃費とすべてを兼ね備えた新発想コンパクト。 |