世界の船旅

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ストーリー

東南アジアの原風景を巡る
メコン川クルーズ

悠久の大河メコンの絶景と、いにしえの世界遺産、そこに暮らす人々との出会い。どこか懐かしさを感じる東南アジアで一味違った非日常を体験。いま、静かな人気を呼んでいるメコン川リバークルーズの魅力に迫ります。

全長400キロを超える広大なメコン川を巡る客船は、黒を基調にしたシックな造りの木造船ワットプー号。船内は至ってシンプル。施設も最低限に抑え、朝に夕に表情を変える風景や、ゆっくりと流れる時間など、本来の船旅を楽しめます。旅の舞台は東南アジアのラオス。この客船の名前でもある世界遺産ワットプー遺跡、メコン川中州の島々「シーバンドン」は必見。大自然が作り出した絶景に圧倒されます。東南アジアの原風景を巡る、心癒す船旅を紹介します。

 

客船名 「ワットプー」
寄港地 パクセ(ラオス)~チャンパサック(ラオス)