世界の船旅
ストーリー
南西諸島の大自然を巡る ぱしふぃっくびいなす 美ら海クルーズ
他には無い動植物が特色の原生林。抜けるように美しいさんご礁の海。 日本でありながら、南国の魅力を堪能できる南西諸島。 そこには、波乱の歴史の中で受け継がれてきた伝統の「技」と、 個性的な「食」があります。大型客船では近づけない南西諸島の島々を巡り、亜熱帯の手つかずの自然を味わえる、美ら海の船旅を紹介します。 登場するのは、日本を代表する豪華客船のひとつ、「ぱしふぃっくびいなす」。 優雅さの中に日本船らしい「和」の趣を備えたフレンドリーな客船。 リピーターの多さが人気の証明です。 日本百景にも選ばれた川平湾の美しい海、幻想的な空間が広がる 鍾乳洞と、マングローブの林をカヌーで巡る秘境体験など、南西諸島の 島々は手つかずの自然がいっぱい。特に、東洋のガラパゴスと呼ばれる西 表島は、その90%が亜熱帯の森林に覆われた、まさに自然の宝庫です。 クルーズは、天候の急変に見舞われ、船長はコース変更も含めた難しい 判断を迫られます。荒天候を前にした「ぱしふぃっくびいなす」は、果たして どのような船旅を行うのか。 「ふれんどしっぷ」をコンセプトに挙げる「ぱしっふぃくびいなす」。安らぎとふれあいを大切にするスタッフのフレンドリーな対応でめぐる、自然と歴史の南西諸島クルーズをご紹介します。
「ぱしふぃっくびぃなす」 | |
神戸~石垣島~西表島~本部(沖縄)~奄美大島 |