世界の船旅

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ストーリー

飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ 五大陸6万8000キロの旅 後編

飛鳥Ⅱ史上初の、5大陸をめぐる大冒険となった2014年の世界一周クルーズ。 奥深い歴史や圧倒的な大自然にふれる112日間の壮大な旅に密着し、 その全容を前後編で紹介します。

後編は、ユーラシア大陸、北ヨーロッパから大西洋を渡り、南北アメリカ大陸へ。 サンクトペテルブルクでは、黄金で装飾された絢爛豪華な離宮、エカテリーナ宮殿と、 300万点に及ぶ膨大な絵画と彫刻がコレクションされている、エルミタージュ美術館を 訪れ、ノルウェーの世界遺産ガイランゲルフィヨルドでは、伝説に彩られた雄大な フィヨルドの姿に圧巻されます。アイスランドのレイキャビクでは、約20mの高さまで 吹き上げる間欠泉や、地球の割れ目に吸い込まれるような幅70mという大迫力の滝を 訪れ、自然の息吹を体感します。 そして、ストックホルムでは、ノーベル賞の晩餐会を体験するスペシャルイベントを開催。 ノーベル化学賞受賞者、根岸栄一博士ともに、実際のノーベル賞の晩餐会と同じ ストックホルム市庁舎で、同じメニューを味わう「ノーベルディナー」を満喫します。 その後は大西洋を横断し、北アメリカ大陸へ。大都会ニューヨークでは、ジョン・レノン ゆかりの場所ダコタハウスを訪れ、南アメリカ大陸では、世界遺産の町コロンビアの カルタヘナを訪れ、カリブの海賊船ツアーで大航海時代の雰囲気を体感します。 他にもパナマ運河通航や、大陸ごと国ごとに違う民族音楽や、ゲスト歌手 つのだ☆ひろさんの心に染みる歌声など、世界の音楽と絶景に満ちた 飛鳥Ⅱの112日間の大冒険世界一周クルーズの模様を紹介します。

 

客船名 「飛鳥Ⅱ」
寄港地 サンクトペテルブルク(ロシア)~ストックホルム(スウェーデン)~ガイランゲルフィヨルド ~レイキャビク(アイスランド)~ニューヨーク(アメリカ)~カルタヘナ(コロンビア) ~パナマ運河