世界の船旅

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ストーリー

大河を渡る公爵夫人
悠久の流れを楽しむ ヨーロッパ横断クルーズ

ヨーロッパ大陸を貫く大河、ドナウ・マイン・ライン。 古き良き時代を偲ぶ中世の街並みや、川辺に広がる美しい田園風景、 岩山の上に建ち並ぶ古城の数々など、川面をすすむに連れ幾重にも 重なっていく表情豊かな風景の数々に魅せられる 大陸横断リバークルーズを紹介します。

天然の奇岩を利用した要塞や、街中に建ち並ぶユニークなブロンズ像、 往時の絢爛豪華な華やかさが感じられるハプスブルグ家の王宮、 職人の技と遊び心が感じられる賑やかな仕掛けの鳩時計。 さらにローレライの伝説が残るロマンチックラインの景観は必見です。

悠久の流れを巡る船は、リバーダッチェス。 「ダッチェス=公爵夫人」という名の優雅なリバークルーズ船です。 船内は落ち着いた色調でまとめられ、鏡を効果的に用いるなど 様々な方法で開放的な雰囲気を演出しています。 寄港地にちなんだ美食やイベントも満載。

大河のほとり生まれた伝統工芸の数々、魅力に溢れる歴史遺産と 360度の大パノラマに広がる豊かな大自然を満喫する、 リバークルーズでしか味わえない旅の魅力を紹介します。

 

客船名 「リバーダッチェス」
航路 ヨーロッパ横断クルーズ
寄港地 ブカレスト(ルーマニア)~ヴィディン(ブルガリア)~カザン峡谷~ ベオグラード(セルビア)~ブラチスラヴァ(スロバキア) ~ウィーン(オーストリア)~ヴァッハウ渓谷~レーゲンスグルク(ドイツ) ~バンベルク(ドイツ)~ロマンチックライン