世界の船旅

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ストーリー

2時間スペシャル
絶景!ヨーロッパ大陸大横断!大河でつなぐ世界遺産
~4隻の客船で巡るクルーズリレー~

ヨーロッパの大河ドナウ、マイン、ラインの3河川を巡るヨーロッパ大陸横断の旅。
豊かな田園風景や、幻想的な夕日、奇岩が立ち並ぶ絶景、古城の数々と、外洋クルーズにはない岸辺の風景がリバークルーズ最大の魅力です。

その流域には中世の面影を残す美しい街並みや、伝統料理、祭りに世界遺産など、多彩な見どころに溢れ、訪れる者の目を楽しませてくれます。
また、高低差を調整する水門通過や川に架かる橋を頭上ギリギリに通過するリバークルーズならではのシーンも登場。

旅は、東ヨーロッパのルーマニアとブルガリアの国境を通過し、ドナウの真珠と称されるハンガリー、音楽の都・ウィーンなど、ドナウ川流域の町を巡り、舞台をドイツに移し、マイン川へと進みます。

マイン川では、中世の宝石と呼ばれる美しい街、ローテンブルクを経て、ライン川へと合流。

ライン川はドイツ人にとって"父なる川"と称される重要な河川の一つ。
ケルンなどの諸都市を経由し終点オランダまでの壮大な旅を紹介。

旅の途中では、ヴァッハウ渓谷や、中世の古城が両岸に建ち並ぶ様が圧巻のロマンチック・ライン、高さ132メートルの岩山・ローレライなど、世界遺産と美しい景観が望めるクルーズの名所が点在しています。

4隻のリバークルーズ船が繋ぐ純粋な美しさだけでなく、その背景に宿る歴史の重みが感動を呼び起こす、ロマンの旅を紹介します。

客船名 「リバークラウド号」「バイキングダニューブ号」
「リバーダッチェス号」「サクセス号」
航路 欧州横断リバークルーズ
寄港地 ニコポル(ブルガリア)~ヴィディン(ブルガリア)~ベオグラード(セルビア)~ ブダペスト(ハンガリー)~ブラチスラバ(スロバキア)~ウィーン(オーストリア)~ メルク(オーストリア)~パッサウ(ドイツ)~レーゲンスブルク(ドイツ)~ バンベルク(ドイツ)~ローテンブルク(ドイツ)~マインツ(ドイツ)~ リューデスハイム(ドイツ)~アルケン(ドイツ)~ケルン(ドイツ)~ エンクハイゼン(オランダ)~ホールン(オランダ)~フォレンダム(オランダ)~ アムステルダム(オランダ)~ザーンダム(オランダ)~ザーンセスカンセ(オランダ)~ アルクマール(オランダ)