世界の船旅

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ストーリー

ヨーロッパ文化の源流をたどる
母なる大河 ドナウ河クルーズ

今回は、「M/Sアローサ号」で行くドナウ河クルーズです。
穏やかな川面を流れるように進むリバークルーズは、外洋とは違う船旅の魅力に満ちています。
デッキや船内から眺める川岸の景色はリバークルーズの醍醐味のひとつ。迫力の水門通過も川の旅ならではの光景です。
M/Sアローサ号はバラをくわえた唇が印象的なリバークルーズ専用船。この船の魅力は、すべての客室が川に面していることで、いつでも景色を楽しめます。
旅は世界の船旅初寄港のルーマニアやブルガリア、セルビアなどを巡り、伝統的なダンスの歓迎や地元の料理、中世の街並みとの出会い、世界遺産ヴァッハウ渓谷など、ドナウ川の景勝地に魅せられます。
母なる大河・ドナウのほとりで育まれた歴史と文化の数々を、美しい風景とともに紹介します。

客船名 「M/Sアローサ号」
航路 ドナウ河クルーズ
寄港地 ブカレスト(ルーマニア)~ルセ(ブルガリア)~ベオグラード(セルビア)~ブダペスト(ハンガリー)~ブラチスラバ(スロバキア)~リンツ(オーストリア)~チェスキー・クルムロフ(チェコ)
※チェスキー・クルムロフはリンツからの陸移動になります。