世界の船旅
ストーリー
2012年 飛鳥II・世界一周クルーズ
~97日間・17カ国・5万5千キロの旅(1)~
今年7月、世界一周の旅を終えたばかりの飛鳥II・ワールドクルーズの模様を、3週連続でお届けします。
「アジアから赤道を越えてアフリカへ…」
大海原を駆け抜け、世界各国を巡る、まさに船旅でしか味わえない醍醐味が詰まったクルーズは誰もが一度は行ってみたいクルーズファン憧れの旅。
2012年の世界一周クルーズは飛鳥IIにとって11年ぶりの南半球を巡るコースです。
第1週はアジアから赤道を越えて南アフリカまでのクルーズを紹介。
旅への期待感で盛り上がる出港シーン、各寄港地に因んだイベントやショーの数々、赤道通過記念パーティーなど、毎日が退屈知らず。
クルーズ中は同じメニューは出ないという船内の食事も楽しみ。長く日本を離れる乗客のため長年の経験を生かしたシェフの料理に注目です。
旅はエネルギッシュなアジアを経て、象の群れとの遭遇し、アフリカ最南端の喜望峰へ。ケープタウンではアフリカならではの豊かな自然を訪れます。
町の背後にそびえる雄大なテーブルマウンテンを、上空から捉えた空撮映像もお届けします。
言葉の通じる日本船ならではの細やかなホスピタリティで、快適なクルーズライフをサポートする飛鳥IIの世界一周クルーズを、余すところなくお届けします。
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