世界の船旅

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ストーリー

本格フレンチも堪能!!世界遺産と歴史を巡る
蒼き美しきアドリア海クルーズ

今回は、「ロストラル」で巡るアドリア海クルーズです。
2011年就航、フランス船籍の客船「ロストラル」は、総トン数10,700トン、全長142m、乗客定員264名、ラグジュアリーシップの雰囲気を併せ持つ、メガヨットです。コンパクトながらセンスの良さとゆったりとした造りで優雅な船旅を演出。このクラスではめずらしいシアターも備えています。
また、ロストラルは食通の船とも呼ばれ、毎晩本格フレンチディナーとワインを楽しめます。プライベートヨットがコンセプトのこの客船は、イベント目白押しのクルーズとは異なり、乗客一人ひとりが自分にあった船旅を楽しめます。
旅は、イタリアのベニスから、中世の雰囲気が色濃く残る小さな島ラブや、アドリア海最大の港町・スプリット、世界遺産・ドブロブニク旧市街を訪れ、景観の美しいコトル湾、「東方見聞録」を書いたマルコ・ポーロが生まれたという説のある城塞都市・コルチュラなどを巡ります。

客船名 「ロストラル」
航路 アドリア海クルーズ
寄港地 ベニス(イタリア)~ラブ(クロアチア)~スプリット(クロアチア)~ドブロクニク(クロアチア)~コトル(モンテネグロ)~コルキュラ(クロアチア)~フヴァル(クロアチア)~シベニク(クロアチア)~コルナルティ国立公園(クロアチア)~ロビーニ(クロアチア)