福岡恋愛白書

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放送内容

福岡恋愛白書6

#1 「つり革の距離」

主演 土屋 巴瑞季

北九州の高校に進学し筑豊電鉄で通学を始めた美咲(土屋巴瑞季)には、車内で密かに想いを寄せる人がいた。その彼は同じ高校の3年生の先輩(橋口ユウキ)で、毎朝決まった時間の電車に乗り、必ず決まったつり革を掴んで立っている。
美咲は離れたところでこっそり見ているだけの毎日を過ごし、まったく会話することもなくあっという間に1年が経ち、翌春先輩はとうとう卒業する。
その後先輩はその電車に乗ることはなかった。その年の冬のある日、いつもの電車を1本乗り過ごした美咲の目の前に再び先輩が現れる。
美咲の片想いの結末は!

#2 「花火の架け橋」

主演 篠田麻里子

実家を離れ同じ久留米で一人暮らしをしていた久美子(篠田麻里子)のもとに思いもよらず、父(小須田康人)の入院の知らせが入った。
そこで初めて父が癌に冒されていたことが判明した。自身の病気にうすうす感づいた父は、これまで紹介されることがなかった久美子の彼氏に会わせるよう久美子に願いを告げる。

父を元気づけられるならと久美子は合コンにいき、3歳年下で22歳の津田(菊田大輔)と出会う。久美子のタイプではなかったが、津田の飾らない人柄に惹かれていく。久美子と父と津田、この3人を深く結びつけたのは筑後川の花火大会だった。