にほん風景遺産

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只見川の恵み~原風景の里に暮らす人々~

尾瀬沼に端を発し、阿賀野川に合流する、延長約145キロメートルを擁する只見川。その流域は日本の原風景ともいうべき、なつかしい自然、風物が広がっている。全国有数の豪雪地帯で、一帯の山々には、ブナの天然林をはじめとした森林が広範囲に分布しており、2007年林野庁によって「奥会津森林生態系保護地域」に指定された。
今回、風景案内人・加藤千洋さんは只見川流域に広がる4つの町(柳津町、三島町、金山町、只見町)を訪ねた。
柳津町では「あかべこ」の由来になった開運撫牛がいる福満虚空蔵尊や久保田三十三観音を拝む。三島町は、桐の木の林で有名。その桐を使ったタンスの製造工場に足を運びます。金山町では「霧幻峡の渡し」に乗り、その風景に魅せられてイギリス人から移住して来た画家夫婦に出会います。そして只見町では広大で神秘的なブナ林を散策。奥只見の風景と人々の暮らしを紹介します。

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