にほん風景遺産

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秘境・秋山郷の山里の暮らし その1 春・夏編

長野県栄村秋山郷は、日本一の豪雪地帯である。この地域は、また「マタギの里」と呼ばれ秋田のマタギを祖先とする子孫が代々の伝統を守りながら生活している。雪解けの4月、番組のリポーター加藤千洋さんは、春を待ちわびる秋山郷を訪れた。
村では、五穀豊穣を祈る村人たちの小さな祭りが行われていた。
加藤さん、ハレの日の食べ物、そば、熊鍋、あんぼなどをマタギの家で振る舞われた。
山ブドウのつるで編んだ籠作りや栃の木を使った木鉢作りなどこの村の伝統職人を訪ねたる。そして、ウド、蕗などの山菜とりを楽しんだ。
8月の夏、標高2,000メートルの苗場山を登る。
頂上の湿原やこの山でしか見られない高山植物、清冽な水が流れ込む栃川で岩魚つり。
山の恵みを堪能した。

民宿 雄山荘

TEL:025-767-2250

秋山木工生産組合

TEL:025-767-2210

民宿 苗場荘

TEL:025-767-2136

民宿 出口屋

TEL:025-767-2146

ヒュッテひだまり

TEL:025-767-2262

秋山郷観光協会

TEL:025-767-2202