フィギュアグランプリファイナル2011 世界一決定戦
番組概要
フィギュアスケート界において、オリンピック、世界選手権と並ぶ三大大会の1つ、世界一決定戦「グランプリシリーズ/ファイナル」。世界一を決めるこの「グランプリファイナル」に出場できるのは、アメリカ、カナダ、中国、日本、フランス、ロシアの世界6各国を転戦する「グランプリシリーズ」を勝ち抜いた上位6名のみ。各大会での獲得ポイントでグランプリファイナル出場が決まる。
「氷上サバイバル 世界一決定戦」グランプリシリーズ2011。
その激しくも美しい戦いを制して世界一の栄冠を手にするのは誰なのか!?
大会みどころ
【グランプリファイナル】
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高橋大輔と羽生結弦が参戦!
今シーズン4戦目の日本大会では、ショートで世界歴代3位というスコアを残した高橋大輔。表現力に磨きをかけ、高いスケーティング技術で高得点を獲得してきた高橋だが、シリーズでは2戦とも4回転ジャンプを決めることはできなかった。ファイナルの舞台では4回転を決め、初のファイナル制覇を狙う!一方、最終戦のロシア大会で2位の選手と0.03という僅差で優勝し、初のファイナル出場を決めた羽生結弦。東日本大震災での被災を経験した16歳は、その想いをリンクの上で表現したいと語る。初のファイナルの舞台では、得意の4回転を武器に表彰台を狙う! |
好調の鈴木明子が3大会連続のGPファイナル出場!
日本大会ではノーミスの演技で自己ベストを更新して優勝した好調の鈴木明子。三大会連続出場となる今大会で、自己最高のファイナル3位という成績を上回り、表彰台の一番上を狙う! |