カーグラフィックTV
ストーリー
【2015年8月26日放送】 #1496
鈴鹿サウンドオブエンジン
1962年にオープンした本物のサーキット、スズカは、それから50年以上のキャリアを踏んで、いまでは世界でも屈指のクラシックコースになった。F1や世界スポーツカー選手権だけでなく、2輪の世界GPの舞台でもあるこういうサーキットは珍しいだけでなく、ここを走るドライバー／ライダーにとっては、極めてやりがいのある、格式の高い場所なのだ。そんなスズカで、ついに4輪と2輪双方の歴史を辿るイベント“サウンド・オブ・エンジン”のシリーズが始まった。第1回の今年の主役はフェラーリのF1“F187”とスズキのGPマシン“RGVガンマ”この車名だけでメインテーマが80年代後半であることがお分かりだろう。
登場車種：Ferrari F187, Benetton B190, Benetton B193, Mazda 787B, Nissan R91CP, Honda NSR500, Lucky Strike Suzuki RGV-γ, Pepsi Suzuki RGV-γ, Kawasaki KR500