カーグラフィックTV
ストーリー
【2014年2月12日放送】 #1417
「昭和の日本・自動車見聞録」
~昔の日本にあったクルマたち 世界的にも貴重な記録です。
CG(カーグラフィック)と名のつくものすべての〝ボス″であった故・小林彰太郎は、もう20年以上も前から、「遠い昔の日本の自動車文化史をまとめておきたい」と、ことあるごとに話していた。
そして、それがようやくカタチとなり、昨年の夏から年末にかけてトヨタ博物館で壮大な写真展が開催されると共に、それを一冊にまとめた「昭和の日本・自動車見聞録」が出版された。
小林さん自身はその写真展の会期中に帰らぬ人となってしまったが、ご自身の最期の想いは永遠に残ることになった。
それにしても、この見聞録は本当にスゴイ。