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ストーリー

【2013年4月10日放送】 #1374
軽の初代ベストセラー スバル360 名デザイナー佐々木達三の面影

今回は、半世紀も前に生まれた日本屈指の名車「スバル360」の物語。当時の軽自動車規格で見事な4人乗りボディをデザインした、いまは亡き佐々木達三さん(1906-1998)の貴重なお話を中心に、開発の過程を浮き彫りにしていく。晩年は武蔵野美大の名誉教授職に就かれていたが、スバル360および初代のサンバーのデザインだけでなく、実は今日まで続くスバルのトレードマーク(六連星=むつらぼし)の生みの親なのであった。どうかひと言もお聞き洩らしなく。