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今回のパリ・サロンには、実に５台もの新型ロータス（プロトタイプ）が展示されていた。 話題のロータスはいま、今後は本気でフェラーリやアストン・マーティンと同様のメーカーになろうと決断したのだ。 もうひとつの見どころは、ショー前夜のフォルクスワーゲン・グループ全体の大パーティー。 ブガッティからシュコダまでのワーゲンは、いよいよ世界ナンバーワン自動車メーカーの地位を獲得しようとしているようなのだ。