第1回(1月14日(月)、21日(月))
ゲスト:假屋崎省吾さん
早稲田大学在学中に草月流に入門し、美輪明宏氏より「美をつむぎ出す手を持つ人」と評された異色のフラワーアーティストが今回のゲストである假屋崎省吾さんです。
繊細かつ大胆な作風と独特の色彩感覚が生み出されるヒミツをこの番組で大公開。
特に假屋崎さんの美意識に大きな影響を与えた美輪さんとの出会いなど、他では聞けないトークが一杯です。
お楽しみに!
第2回(1月28日(月)、2月4日(月))
ゲスト:鳩山幸・鳩山由紀夫さん
ライフコーディネーター、料理の本執筆などで活躍する鳩山幸さん。そして国会議員として忙しい毎日送る鳩山由紀夫さんご夫妻。
鳩山由紀夫さんの衣類は、下着から背広まで、すべて幸さんが準備しているという。ファッションには全く興味がない由紀夫さんだが、人前に出ることが多いのも事実。そこで幸さんは夫プロデューサーという感じで、どうすれば夫がよく見られるのか?感じよく映るのか?真剣に考えるという。
さらに、祖父の鳩山一郎の選挙中に、女子大生時代の桂由美が、ウグイス嬢のお手伝いをしたことなど、意外な歴史も明かされる。
第3回(2月11日(月)、2月18日(月))
ゲスト:高嶋ちさ子さん
「12人のヴァイオリニスト」を立ち上げ、そのリーダーを務める高嶋ちさ子さん。6歳からヴァイオリンを始め、クラシックの名曲からポップス、ミュージカルナンバー、映画音楽まで、ジャンルにとらわれない活動が特徴。桂さんとのトークでは、音楽を始めた意外なきっかけの話や、実は、幼い頃は、男勝りのガキ大将だった!?ことや、名門、桐朋学園に入学するも学生生活では、大変な苦労があったことなど、高嶋さんの赤裸々な過去が明かされる。現在では、お子さんも生まれ、一児の母となった高嶋さん。母親となった心境の変化や、クラシックをもっと幅広い人に聞いてもらうために高嶋さんの考えるクラシック界のあり方についても語ってもらう。
第4回(2月25日(月)、3月10日(月))
ゲスト:山野愛子ジェーンさん
山野美容専門学校校長の山野愛子ジェーンさん。美容界のパイオニアだった祖母・山野愛子の名前と意思を継ぎ、美容教育と着物文化の普及に努めています。ロサンゼルスで生まれ、12歳で日本に帰国。その後、厳しい美容教育を受け2代目を襲名。
初代山野愛子と交流があった桂由美とは子供の頃から交流があり、なんとジェーンさんが桂由美に影響を与えた意外なモノや、初代から美を受け継いだ彼女の苦労話などが番組で明かされます。
第5回(3月3日(月)、3月17日(月))
ゲスト:東国原 英夫さん
政治家 第17代 宮崎県知事を務める東国原英夫さん。
元お笑いタレントでビートたけし率いる芸人集団たけし軍団の一員でビートたけしの最初の弟子。
タレント時代の芸名は、「そのまんま東」
昨年1月。「宮崎県をどげんかせんといかん」という言葉で、県民に訴え、宮崎県知事に初当選し、「僕は宮崎のセールスマン」という言葉通り、連日マスコミに登場し、大活躍。県庁には、観光客が訪れ、宮崎県産品はヒット商品になるなど、まさに宮崎の顔。宮崎ブランドは知事就任後1年で全国ブランドに。そして、今年は平成の民権運動『せんたく』をスタートさせるなど、政治家としての活動も軌道に乗せ始めている。」東国原 英夫さん。
桂さんのとのトークでは、タレントから知事になろうと思ったキッカケから知事選の話し知事になってからの一年を振り返ってみて宮崎は、どう変わったのか?
3人の爆笑トークも満載!
そして、今後の東国原知事の活動と宮崎県をどう変えていくのかなど東国原知事の思いを語ってもらう。
第6回(3月24日(月)、3月31日(月))
アラカルト(総集編)
毎回多彩なゲストを招きお送りしている桂由美の白いカフェ。今回はアラカルトと題した総集編。これまでのゲストの意外な一面をもう一度!
バラエティ番組では見られないあの人の真面目な素顔、夫のプロデュース方法、あの人が音楽を始めた意外なきっかけ、桂由美がある意外なモノを始めた発端、県知事の爆笑ジョギング風景…等々、この番組ならではの魅力あるトークを集めた特別編。桂・中村が番組を振り返りながら明かす収録中のエピソードもお見逃しなく!
第7回(4月6日(日)、4月13日(日))
ゲスト:中園ミホさん
テレビドラマ「やまとなでしこ」「ハケンの品格」などの脚本で知られる中園ミホさん。思ったことをずけずけ言うヒロインの原点は彼女自身!?と見まがうほどの飾らない率直なトークを聞かせてくれました。前職は「占い師」という意外な経歴が脚本を書く上でどう活かせたのか? 脚本家になるきっかけとなった「一目惚れ」のエピソードなど、聞き逃せないお話がいっぱいです。
第8回(4月20日(日)、5月4日(日))
ゲスト:高橋 誠一
不動産の総合プロデュースを行っている三光ソフラン㈱社長の高橋誠一さん。ガキ大将だった少年時代から「社長になる」ことに憧れていたにも関わらず、やむなく実家の米穀店を継いだ高橋さん。米穀店で働きながらも憧れを捨てられずに30歳のときに不動産業界に飛び込んだ彼を支えた意外なものとは? 夢を忘れず、成功するための哲学をお聞きします。
第9回(4月27日(日)、5月11日(日))
ゲスト:辻口 博啓
金髪を立て、日本洋菓子界を牽引するカリスマパティシエ、辻口博啓さん。その実力は、フランスの「クープ・ド・モンド」をはじめ、世界大会で、四度も優勝するほどで、今や「世界の辻口」と言われています。番組では、パティシエになろうと思ったキッカケや世界大会での裏話、どうすれば世界に通用するパティシエになるのかなど、成功するためのサクセス・ストーリーを語っていただきます。
第10回(5月18日(日)、5月25日(日))
ゲスト:杏
アジアンビューティの代表格のモデル・杏さん。桂由美とのパリコレの話をはじめ、1年の半分は海外を飛び回っている杏さんにモデルとしての裏話を伺いました。海外のショーはリハーサルなしだったり、フィッティングは前日だったり…一人で一日にいくつもの会場を渡り歩くなど、華やかな舞台の裏側は意外にハード。
そんな杏さんの素顔をご紹介します。
第11回(6月1日(日)、6月8日(日))
ゲスト:荒川静香
人々の記憶に新しいトリノオリンピックでは、アジア選手として初めて女子フィギュアスケート金メダリストに輝いた荒川静香さん。
ポーカーフェイスな表情から「クールビューティー」さらに、「東洋の女神」と称されている。
小学生時代からすでに「天才少女」と呼ばれていた荒川さんは、トリノオリンピックの後、競技としてのフィギアスケートを引退し、プロフィギュアスケーターとして転向。
点数を競うだけのフィギアスケートではなく、芸術としてのフィギアも極めたいという思いから、演技し続けたイナバウワー。
その想いはプロになって、さらに大きく広がっている。
最後に桂さんから、「結婚」についての質問が・・・
荒川静香さんのいろんな顔が見えました。
第12回(6月15日(日)、6月22日(日))
アラカルト(総集編)
今回は最終の総集編。これまでお招きした多彩なゲストの意外な一面をもう一度!
出演したゲストに共通していたのは、世間とは一線を画す、自分のスタイルを持っていること。そのスタイルを無理なく、実行できること。自分なりの世界基準を心得ていること。そのさまざまなエピソードを伺い、白いカフェには色とりどりのバラが咲きました。
そのバラの一つ一つに水をやり、それぞれの美しい瞬間を捉えたのは、世界基準のゲストをお迎えしてきた、桂由美さん、中村豪さん。桂さんのおちゃめな一面、中村さんの真剣な眼差しもこの白いカフェになくてはならないエッセンスでした。
カフェのメニューに載っていない、素敵なエピソードがたくさんつまった時間でした。