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1/23(日)の放送
川淵 三郎(日本サッカー協会会長(キャプテン))
記念すべき放送第一回の「追跡!フロントランナー」には、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが登場する。日本のスポーツ界が新たな局面を迎える2005年。サッカーはワールドカップの予選が行われる極めて重要な年、一方プロ野球界では新規チームが参戦する。Jリーグ、そして日本のサッカー界の発展を中心的な役割で支えた川淵キャプテンに、スポーツ界の2005年の展望や、スポーツ振興と日本の未来の姿などを大いに語っていただく。
1/30(日)の放送
小菅 正夫(旭川市旭山動物園長)
昨年の夏に上野動物園の観客動員数を抜くという快挙を成し遂げたのは、北海道の旭川市にある旭山動物園。珍しい動物がいるわけでもないこの動物園に何故人々は惹きつけられるのか?幾多の経営危機を乗り越え、現在の旭山動物園の隆盛を造った男・小管正夫園長の考える理想の動物園とは?厳冬の旭川で日本一の動物園を作った男は何を考え、どんな夢を見ているのか?
2/6(日)の放送
池田 弘(アルビレックス新潟社長)
Jリーグの年間観客動員数の新記録を作ったアルビレックス新潟。スポーツ不毛の地といわれた新潟で「スポーツによる地域おこし」を成し遂げたのが、アルビレックス新潟社長の池田弘さん。神主でもあり、専門学校などの経営者でもある池田さんはスタジアムを満員にするためある秘策を思いつく。新潟の奇跡と呼ばれるこのムーブメントはどのようにして作られたのか?池田さんの地元・新潟に寄せる思いを聞く。
2/13(日)の放送
有森 裕子(ライツ取締役)
バルセロナ、アトランタと2大会連続でメダルを獲得した有森裕子さん。陸上競技界で初のプロアスリートとなり、その後スポーツマネジメント会社を設立、取締役に就任。アスリートの意識改革に取り組んでいる。またスポーツNPOを立ち上げカンボジアでのマラソン大会を支え、3年前には国連人口基金親善大使としても世界を巡る。そして今年国体出場で久々にレースに復帰することが決まった。五輪をステップに新たな道を歩み始めた有森さんにとって今走ることとはどんな意味を持つものでしょうか?生涯アスリート、有森裕子さんの熱き想いに迫ります。
2/20(日)の放送
丹羽宇一郎(伊藤忠商事 会長)
会社を硬直させた古きしがらみを解き放ち、巨額の不良債権を処理、4000億円もの特別損出計上という大采配のあと伊藤忠を蘇らせた。その人生最大の決断の裏には何があったのか。 商社の慣習を覆し、製造・小売りにまで手を広げるフロンティア。電車で通勤し、儲からないタダ働きもいとわない。経営者として注目されている丹羽宇一郎さんの仕事と人生の哲学とは?
2/27(日)の放送
森本 昌義(株式会社ベネッセコーポレーション 社長)
今注目の教育産業に元気な企業がある。
「進研ゼミ」を始めとする通信教育を主軸にサービス事業を展開するベネッセコーポレーション。
その躍進の立役者となったのが現社長を務める森本昌義さん。
かつてソニーにて人生の四半世紀に渡り海外を駆け巡るなど国際的な経営手腕を持つ人物だ。
「ものづくりの現場から人づくりへ」
森本さんの考える教育産業とは?そしてあるべき会社の姿とは?
トップからの意識改革を目指す森本昌義さんの経営哲学に迫ります。