アスリート・インフィニティ

フェンシング・松山恭助

フェンシング・松山恭助
ジュニアアスリート　　鈴木哲矢くん（小学４年生）

７９回目の出演アスリートは、フェンシングの松山恭助選手、２０歳。２０１６年１２月の全日本選手権で初優勝し、東京五輪メダル獲得が期待されています。ジュニアアスリートは小学４年生の鈴木哲矢くん。関東大会ベスト８、全国大会にも出場。憧れの選手はなんと松山選手。対戦時、相手との間合が分からずファントが届かないときがあると悩む哲矢くんに松山選手がアドバイスします。

そして、ジュニアアスリートのトレーニングを支える「食」について、早稲田大学スポーツ科学学術院の田口素子教授が分かり易く解説します。

７９回目の今回は、“牛乳・乳製品をとる習慣は成長期のからだ作りに不可欠！”というお話です。
メニューは白米・わかめねぎ油揚げの味噌汁、ぶりの塩焼き、小松菜と厚揚げの煮びたし、きんぴら、牛乳、ぶどう。成長期に特に不足しがちな栄養素の一つにカルシウムが挙げられます。家庭の食事や補食にも意識的に牛乳や乳製品、さらに豆腐製品や青菜などカルシウムを多く含む食品も取り入れるようにしましょう。

将来は世界一のチャンピオンになることだと話す哲矢くんに松山選手がエールを送ります。