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新TOKYOビューイング
(2月7日(木)・14日(木))

空気が澄んでいて、景色を楽しむに最適な季節。
そして近年東京には新しいランドマークが続々登場、その景色も変化している。
そこで今回は、「新TOKYOビューイング」と題して、あらたに誕生したデザインコンシャスな建物からの眺めや、意外なTOKYOの眺めの楽しみ方をZappin´。

放送バックナンバー

紹介したスポット

  • GYRE ジャイル 昨年11月に誕生し、表参道のあらたなランドマークと言われる「GYRE」。
    “渦”や“回転”を意味する名の通り、建物全体が“渦巻き”をイメージした個性的なデザイン。こちらで注目は、本国アメリカ以外で世界初出店となる「MoMAデザインストア」。内装を手掛けたのは、ピカソ美術館やアンディー・ウォーホル美術館のデザインで知られるリチャード・グラックマン。なんと、ストア内部も渦をテーマにデザインされている。もうひとつは、5階の全フロアをしめる「表参道うかい亭」。金沢から移築した150年前の商家を生かした和の建築美と、エミール・ガレやルネ・ラリックの西洋美術品が織り成す独特の空間で、ステーキや魚介などの鉄板料理を堪能。

    GYRE
    住所:渋谷区神宮前5-10-1
    電話:03-3498-6990

    表参道 うかい亭
    住所:渋谷区神宮前5-10-1表参道GYRE5F
    電話:03-5467-5252

    MoMA Design Store
    住所:渋谷区神宮前5-10-1表参道GYRE3F
    電話:03-5468-5801
  • ニコラス・G・ハイエックセンター 世界的に有名な坂 茂氏が設計。
    「ニコラス・G・ハイエックセンター」は、スウォッチグループが持つ7つの時計ブランドのショールーム&ブティック。1階の吹き抜け“アトリウム”は、2つの道路を通り抜けることができる空間。所々に樹木や緑化された壁面が配され、まるで街の中に公園が出現したかのよう。
    そんなアトリウムの中を、7つのガラスの箱が上下に動いている。これらは各ブランド専用のエレベーターで、乗り込むと直接ブティックへ。
    訪れる人を引き込む様々な仕掛けが楽しい。

    ニコラス・G・ハイエックセンター
    住所:中央区銀座7-9-18
    電話:03-6254-7272











  • 東京国際フォーラム 東京で初めてのコンベンション&アートセンター「東京国際フォーラム」。こちらで注目したいのは、船底を思わせる大きなガラス屋根が特徴のガラス棟。高さ60メートルの吹き抜け空間は圧巻。ゆるやかなスロープで7階まで上りながら、建物内部だけでなく、外の景色を堪能できる。夜はさらに幻想的な空間に。東京駅や丸の内など、都心の景色をひとりじめできる穴場的おすすめスポット。

    東京国際フォーラム
    住所:千代田区丸の内3-5-1
    電話:03-5221-9000

    レバンテ
    住所:千代田区丸の内3-5-1 地上広場ホールA前2F
    電話:03-3201-2261
  • 東京タワー 言わずと知れた東京のランドマーク、東京タワー。見る季節、時間、場所によって、様々な表情を見せる東京タワービュー。そんな東京タワーを堪能できるおすすめスポット、増上寺。荘厳な雰囲気漂う本堂と、その後ろに東京タワーを眺めることができる。そんな境内の一角にある「芝緑~しえん~」は、朱赤をアクセントにした、粋なたたずまいの茶店。東京タワーを眺めながら、甘味やおばんざいを味わいたい。

    東京タワー
    住所:港区芝公園4-2-8
    電話:03-3433-5111

    増上寺
    住所:港区芝公園4-7-35
    電話:03-3432-1431

    芝緑
    住所:港区芝公園4-7-35
    電話:03-5473-7087