城下町から港町へ　涼を呼ぶ 夏の四国・瀬戸内紀行

夏真っ盛りの予讃線、松山から宇和島を旅します。
名湯・道後温泉に始まり、四国の歴史や鄙びた風景に触れながら、地元の美味にも舌鼓。最後に、絶景の海辺の駅を目指します。

2015年8月13日（木）

	道後温泉本館 公衆浴場としては初の国の重要文化財に指定された道後温泉のシンボル。地元の人々はもちろん観光客も気軽に楽しめる温泉施設。
	下灘駅 青春１８切符のポスターを始め、多くの映画、ドラマ、ＣＭのロケ地となった絶景駅。夕日の名所としても有名。
	川魚料理なかつか 肱川沿いに位置する川魚料理の専門店。店主自身が穫って来る鮎を使った、鮎料理コース2,700円（要予約）など。
	大森和蠟燭屋 創業２００余年、七代続く和蠟燭製造販売の老舗。手作業による和蠟燭の製造工程も見学可能（見学は火・金曜休み）
	石畳の宿 内子町石畳地区の風光明媚な農村地帯に建つ、古民家を移築した宿。地元のお母さんたちの心づくしの料理が自慢。
	どーや食堂 道の駅八幡浜みなっと内。炭代５００円を払うと、お隣の「どーや市場」で好きな食材を購入して海鮮バーベキューを楽しめる。
	明石寺 四国霊場四十三番札所として多くの人々が参拝に訪れる古刹。外陣の天井には信徒によって奉納された天井絵を見る事が出来る。
	撮影ポイント１ 串駅～喜多灘駅間。串駅出てすぐの鉄橋、国道３７８号線方面から鉄橋下をくぐる農道の途中から。
	撮影ポイント２ 伊予大洲駅-西大洲間。伊予大洲駅出てすぐ肱川をわたる鉄橋を、バックに大洲城入れ込みで。