鉄道・絶景の旅
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放送履歴「沿線情報」

郷愁誘う出雲街道を行く 新緑の姫新線の旅

兵庫県姫路市から岡山県新見市まで、ひなびた里山をつなぐ姫新線。
出雲街道に沿って走るとあって、沿線には宿場町や城下町の風情が。
素朴な郷土料理や緑に囲まれた出湯も堪能します。

初回放送:2014年5月22日(木)

龍野城

播磨の小京都とも称される、龍野の城下町のシンボル。桜、新緑、紅葉と季節ごとに映える隅櫓と白壁が美しい城跡。

うすくち龍野醤油資料館

うすくち醤油の発祥の地、龍野。旧ヒガシマル醤油本社に醤油に関する資料が集められている。入館料10円。

御菓子司 晴風

創業天保8年の老舗菓子店。龍野のうすくち醤油を使った「うすくち醤油饅頭」(1個120円)は、生地に練り込んだ醤油の風味と、こしあんの取り合わせが絶妙な名菓。

揖保乃糸資料館 そうめんの里

手延べそうめん「揖保乃糸」の関する資料館、そうめんの手延べ実演など。郷土の味、鯛のかぶと煮とソーメンをあわせた「鯛ざる」1,280円がおすすめ。

あの日のおもちゃ箱 昭和館

ブリキのおもちゃや、なつかしい日用品など「昭和」がテーマの博物館。戦後の少年少女雑誌、プラモデルの箱絵などで知られる画家、小松崎茂氏の原画なども。

清次郎の湯 ゆのごう館

湯郷温泉、昭和12年創業の温泉宿。「プロが選ぶ日本の宿・ホテル100選」の料理部門で7年連続入賞。「春の旬会席」プランは1泊2食付11,500円(1室2名利用時)

和蘭堂(おらんだどう)

津山の城東町並み保存地区に位置する、観光案内所も兼ねたカフェ。江戸時代にたしなまれていた、オリジナルブレンドコーヒーとオランダワッフルのセット(500円)がおすすめ。

津山洋学資料館

江戸時代中期から幕末にかけ宇田川家三代、箕作阮甫ら多くの洋学者を排出した津山藩。その洋学者たちの業績を紹介する施設。入館料300円、月曜休館。

ひのき草木染織工房

地元勝山出身の染織家、加納容子さんの工房兼ギャラリー。加納さんが店に掲げたひのき染めによるのれんが、勝山を「のれんの町」にした。

名湯 砂湯

湯原温泉の湯原ダムの真下に位置する、公共露天浴場。露天風呂番付、西の横綱。旭川の河原から源泉が自噴する絶景の温泉露天は無料、24時間入浴加。

城山公園

新見市街を見下ろす高台の公園、新居見駅から徒歩15分ほど。

撮影ポイント1

津山ー院庄間 津山駅出線直後の列車、神南備山展望台からの大俯瞰。

撮影ポイント2

坪井ー美作追分間 跨線橋(国道181号線)から、カーブをやってくる列車を正面から。

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