玉木宏の秘境ふれあい紀行

第５回　東京都・奥多摩町　〒１９８―□□□□

今回は東京都の最北西端に位置し、"東京の奥庭"として親しまれる、東京都・奥多摩町で"こころのふるさと"を探ります。
旅の始まりは、古くから山岳信仰の対象だった御岳山（みたけさん）から。ケーブルカーに乗り、急勾配の沿線を一気に上り、御岳山駅へ。御岳山神社の参道にあるお土産屋さんに立ち寄って聞きつけたのは、"水の秘境"に関する情報。早速、巨岩の連なる沢伝いに向かってみると…。
奥多摩は「巨樹と清流のまち」とも呼ばれていて、都会からほど近いところにありながらそこには全く別の"時間"が流れていました。深い森や鍾乳洞の絶景を堪能。そして多摩川の上流で出会ったのは全国的に活躍する水墨画家の向原さん。奥多摩の自然に触れ、生まれて初めて水墨画に挑戦？
旅のクライマックスでは奥多摩に魅せられ他県から移り住んで来たという佐藤さんご一家と出会いました。"奥多摩に生きる"その魅力を体験するために一緒に川下りの冒険へ…旅路の果てに、玉木宏が見つけた"こころの秘境"とは？お楽しみに