→ バックナンバーリストへ
STYLEBOOK第195回目のテーマは「タイルの美学」。 フランクロイドライトの帝国ホテル。 ジオ・ポンティのフランチェスコ教会。 岡本太の『海辺の太陽』。 これら3作品に共通するもの、それはタイル。 世界の巨匠たちを魅了したタイル。 一建材にすぎないかもしれないタイルを 復元することでわかったことがある。 それはものづくりの原点だった。 大量生産、大量消費の時代を経て、 今、本当に豊かな生活とは何なのか。 タイルが教えてくれる