スポーツクロス

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2017年5月5日(金)放送
日本バスケ界に現れた規格外の超人アスリート
筑波大学バスケットボール部 馬場雄大

今年2月に行われたバスケットボール日本代表の強化試合。
この試合で、1人の大学生が鮮烈なデビューを果たした。
筑波大学4年、馬場雄大。
195cmと長身ながら機敏な動きは、これまでの日本人選手の枠を超える存在。
日本代表として活躍する富樫勇樹選手は馬場を
「日本人にはなかなかいない。身体能力がずば抜けている」と認める。

富山で生まれた馬場。バスケを始めたのは姉の影響だった。
中学、高校と身長が伸び続け、高校2年の時には長身と持ち前の運動能力で
母校を初の全国大会へと導いた。
そこで注目を集め、バスケの強豪・筑波大学に入るとその才能が一気に開花。
1年の時から数々の賞を総なめにし、大学NO.1プレイヤーに。
そんな彼の目標は、バスケットボールの最高峰・NBA。
日本バスケ界に現れた規格外の超人アスリート・馬場雄大。
世界を目指す一人の挑戦者に密着した。


部活応援企画「高柳愛実のフレフレ部活」
◆茨城県私立明秀学園日立高等学校 女子バスケットボール部(前編)


明秀学園日立高校女子バスケットボール部は、インターハイ32回出場を誇る強豪校。
常に茨城県のトップチームとして戦い続ける名門校には、新入生への伝統の儀式があるという。
上級生と新入生の絆を結び、チームをひとつにするその儀式とは?
明秀学園日立高校女子バスケ部の強さの秘密を、高柳が探る。