スポーツクロス

スポーツクロス

  • トップページ
  • バックナンバー

2014年4月13日(日)
アスリートのかけ算 第3弾!
元 広島東洋カープ 前田智徳 × 古田敦也

去年10月3日、惜しまれつつ現役を引退した広島東洋カープ・前田智徳。
カープ一筋24年!"天才"と呼ばれ続けた前田の野球道&人生論に古田敦也が迫った。

1989年のドラフト会議。熊本工業高校から4位指名で広島に入団した前田智徳。
卓越したバッティングセンスで、プロ1年目から注目を集め、2年目でレギュラーに定着。
2年目の開幕戦では、先頭打者としてプロ入り初本塁打を記録。外野手として、当時最年少の19歳でゴールデングラブ賞を受賞するなど、この年のリーグ優勝に貢献した。
しかし、1995年、ヤクルト戦で、アキレス腱断裂という大怪我を負う。
以来、幾度となく故障に悩まされたが、2007年には史上36人目の2000本安打を達成した。

多くの野球選手が認めるバッティングセンスから"天才"と呼ばれ、さらには、野球にストイックなその姿から"求道者"、 "侍"とも称された前田智徳。
1990年プロ入り同期入団の古田敦也と、2人の名プレーヤーがテーマに沿って互いの価値観を語り合った!
「今シーズン注目の新人選手」「"天才"だと思う選手は?」など野球に関することから、「至福の時」といったプライベートな質問も。
更には「視聴者からの質問」にも答えた。