スポーツクロス

「ＩＮＡＣ神戸」今年１８歳の美貌と実力を兼ね備えた３人のゴールデンルーキー　京川舞・仲田歩夢・田中陽子の素顔に独占密着！　～後編～

目指す先にある大きな課題も着実に乗り越え始めたＦＷ京川。そのプレーをベンチで見つめる仲田は、「高校時代のチームメート、ライバルとして、同じ場所にいたのに…」と悩みを告白。世界トップレベルの中に入って、とまどい、緊張、ハードな 練習が、想像を超えた世界についていけない。この日の練習もミスを連発、、、自分の持ち味、精度の高いパスさえも、、澤の顔面に自分の蹴ったボールが直撃するアクシデント！！一方の田中も、近賀に海掘に渇を入れられる毎日。高校時代までは、ボランチとして活躍してきたが、いきなりのポジションチェンジに苦しんでいた。同じポジションにはあの「澤」がいる…。「負けられない、やらなけらばならない」理由が田中にはあった。「福島」だ。背負っているもの、、自分のプレーで恩返ししたい！ある日の練習後、３人が全ての用具の片付けで一緒になった…そこで元気のないこの雰囲気に、京川が口ずさんだ曲「上を向いて歩こう」・・・その意味とは？！