スポーツクロス

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番組への意気込み

【最初に】

●今回のお話しをいただき、「遺伝子が震える」くらい嬉しかったです(笑)!小さい頃から、芸能界に入ってSPEEDみたいなユニットでデビューすることが夢だったんですが、その夢がAKBで叶ったことで、改めて夢を思い描いた時に、スポーツの記者やキャスターのような、スポーツに関わる仕事に携わりたいと強く感じました。そこへ「SPORTS X(スポーツクロス)」の話がきて、次々と夢が実現し、とても嬉しいです。特に、「父親が古田さんと一緒にキャスターを務めることができることに大変驚き、喜んでくれた」と自宅では大騒ぎだったとか。

【本人と父親とのエピソード】

●父親は私に「プロ野球選手かプロゴルファー」になってもらいたかったみたいだったが、母親に「日焼けさせたくないから」と反対され父の夢は叶わなかったらしい。

●倉持には兄が2人いて、2人とも野球部に所属。そんな影響もあってか、小学生低学年の頃から、夕食後には、なぜか倉持も、リビングで父親にバッティング練習をさせられたという。(そこは母親も拒まず、一緒にテーブルを別場所へ運び出し)ボールは発泡スチロールで作ったほぼ原寸大ものでバットは兄が使っていた木製や金属バットだった。身体が小さいので、もう訳も分からず振り回してただけだったとか(笑)

●その他、小学生3,4年生頃から「ドッジボール」のクラブチームに所属していて、ボールを真っ直ぐ投げられるようにと、廊下の端から端まで「ボール投げ」の練習をさせられた。投げたボールが曲がると、壁にあたり、その度に父親にうるさいと怒られた為、怒られたくないからと上達!そのお陰で「ボールが真っ直ぐ投げられるようになった」という笑い話のような想い出がある。

【本人とのスポーツに関してのエピソード】

小学生の頃、ドッジボールをやっていたこともあり、中学生になったらバレーボール部に入部したいと思っていたが、友達が勝手にソフトテニス部へ入部届を出してしまい、やむを得ずソフトテニス部へ入部。その他、小学生の頃、、、水泳、バレエ、ダンスの習い事もしていた。

【「SPORTS X」で伝えたいこと…】

これまでスポーツといえば男性のイメージが強かったが、最近ではスポーツ界でも女性が活躍するようになりましたよね。自分と同年代の女性たちがスポーツ界で活躍している様子を、同世代の目線で伝えていきたい。20代の女性アスリートの考えや想いなど、同世代の自分だからこそ伝えられることがあると思うので。同世代の女性たちからも、観てもらえるような番組にしていきたい。そして、この番組を通して父と娘の親子の共通の話題ができ、親子の関係性が作れる番組になればいいと思う。自分がそうだったように。是非とも、父と娘が一緒に楽しめる番組を目指していきたいです。