スマートラウンジ

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ラウンジメンバー

菊池武夫(ファッションデザイナー)

1939年生まれ。暁星学園、文化学院、原のぶ子アカデミーを経て、婦人服のオーダーメイドの仕事に従事。そのかたわら雑誌やCMの衣裳などを手掛ける。1971年、友人たちとBIGI設立。当初「BIGI」はレディス中心であったのを、「BIGIメンズ」としてメンズラインを展開。1974年、ドラマ「傷だらけの天使」の主役、修(萩原健一)の衣裳に使用されたことをきっかけに爆発的な人気を呼び、ブランド名を「MEN'S BIGI」に改称。瞬く間に日本中を席巻し、その後のDCブランドの先駆け的存在となる。1984年、BIGIからワールドに移籍し自身の名を冠したブランド「TAKEO KIKUCHI」をスタートさせ、名実共に日本のDCブランドのリーダー的存在となる。2003年、後任に信國太志を指名し、20年に渡る「TAKEO KIKUCHI」のクリエイティブディレクター、デザイナーとしてのキャリアに終止符を打つ。2005年、次なるフィールドとして構想を温めていた新プロジェクト「40CARATS & 525」を立ち上げ、自らディレクター、デザイナー、バイヤーとして活躍中。

萩原健一(俳優)

1950年埼玉県生まれ。1967年、高校在学中にスカウトされザ・スパイダースの弟分バンド、ザ・テンプターズのヴォーカリストとして16歳でデビュー。「神様お願い!」、「エメラルドの伝説」などのヒット曲で人気を得る。 1972年の「約束」で岸惠子との共演が評価を得、これを機に音楽活動を続けながら俳優へと本格的に転身。テレビドラマ「太陽にほえろ!」の初代新人刑事マカロニ役でその人気を決定付ける。1974年には映画「青春の蹉跌」でキネマ旬報の最優秀主演男優賞を受賞。その後「傷だらけの天使」、倉本聰脚本の「前略おふくろ様」と連続してテレビドラマに出演。1975年には初のソロアルバム「惚れた」をリリース。俳優としても脚本家、橋本忍の指名で映画「八つ墓村」(1977年)、黒澤明の「影武者」(1980年)などに出演。誘拐犯を演じた映画「誘拐報道」(1983年)で日本アカデミー賞優秀男優賞、作家、連城三紀彦が萩原をモデルに執筆した直木賞作品を自身で演じた映画「恋文」(1986年)で日本アカデミー賞優秀男優賞を受賞。音楽活動でも「愚か者よ」等のヒット曲を出す。CMも多数出演。プライベートでは2011年にモデルの冨田リカと結婚。

四方義朗(ファッションプロデューサー)

1948年大阪生まれ。1972年、つのだひろが結成したキャプテンひろ&スペースバンドにベーシストとして参加。スペースバンド脱退後は雑誌編集、テレビ番組制作を経て、ファッションイベントの企画、演出に携わる。1983年、株式会社サル・インターナショナルを設立し、ファッションプロデューサーとして国内外のコレクションを演出。1988年、株式会社四方義朗事務所を設立し、テレビ出演などマスコミ各方面に活躍の場を広げる。現在はブランドメイキングや店舗開発などファッション関連事業の他、スポーツイベントのセレモニー演出、制作など多分野で活躍している。


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