2月23日(木) 放送のゲスト

coba (アコーディオニスト・作曲家)

3歳からピアノを始め、音感教育を受ける。10歳の誕生日にアコーディオン好きの父からアコーディオンをプレゼントされる。18歳でヴェネチアに留学。79年、アラッシオ国際アコーディオンコンクールで第1位を受賞。80年、ルチアーノ・ファンチェルリ音楽院アコーディオン科を首席で卒業。また同年、第30回C.M.A世界アコーディオンコンクール第1位。91年にリリースしたデビューアルバム「シチリアの月の下で」が、日本レコード大賞特別賞を受賞する。95年から97年にかけて、ビョークのワールドツアーに参加。その間、フランスのFMステーション<RADIO NOVA>でアルバム「ROOTS?]が年間ベス トアルバムに選ばれる。96年ヴェネチア・ミラーノ市の名誉市民賞受賞。2003年「mania coba 3」をリリース。テレビのテーマ曲、CM音楽も多数手がけ、cobaのアコーディオンを耳にしない日はない。現在、若手アコーディオニストを集合させて、20年間にわたるライブを展開するプロジェクト「Bellows Lovers(ベローズ・ラバーズ)」を進行中。2005年2月13日には、原宿クエスト ホールにて次世代型イベント「バレンタイン イブ コンサート~cobaとsweetな仲間達~」を開催。

今回のテーマ
アコーディオニストが語る「音と味の関係」
今回のゲストはアコーディオニストのcobaさん。cobaさんがアコーディオンをはじめたきっかけとは何か?アコーディオンの魅力を語る。
そして、cobaさんが語る「音と味の関係」とは?

おふくろの味をイタリアンに!

◇◆ レシピを見る ◆◇

素材の味をシンプルに!

◇◆ レシピを見る ◆◇
今週の料理人

小 野 清 彦
(ダノイ アルトリ)

東京都港区高輪4-7-6 高輪東武ホテル1階
電話 03 (3440) 4424


主人の感想

収録の後、気にかけているといろんな所でcobaの音楽を耳にすることをあらためて感じた。